“サードウェーブ系カフェ”を手がけたデザイナー提案! 北欧と和が融合した客室「トネリコ tonerico」、5月21日 1室限定オープン ~ホテル客室の最新トレンドを取り入れた“新しい旅館客室のカタチ”~
日本三名泉に数えられる下呂温泉のもと、60年以上の長きにわたって愛されてきた「小川屋」(名称:株式会社小川屋、所在地:岐阜県下呂市湯之島570、代表取締役:野村 勝)は、北欧と和が融合した客室「トネリコ tonerico」を、1室限定で5月21日(木)にリニューアルオープンいたします。
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新装部屋内装(1)
客室イメージ
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■北欧と和”の融合で、唯一無二のくつろぎ空間が完成
和のくつろぎの象徴である「畳文化」と、古来より日本にある温泉文化を融合させた「畳風呂」は当館の名物施設。その精神は、2015年5月21日(木)に、1室限定でリニューアルオープンする客室「トネリコ tonerico」にも受け継がれています。同室は、部屋名の由来である西洋トネリコ(ホワイトアッシュ)の木材をふんだんに使用した家具やフローリングと、縁なしのモダンな畳で構成。人気の北欧デザインと和のテイストが程良くミックスした空間となりました。十和田石を使用したお風呂は檜の框材に縁取られ、下呂の最高の温泉を部屋に居ながらにして味わえます。また、大型のソファー、なら無垢材のカウンター、W1,400のシモンズ製ツインベッド、42インチの大型テレビなど、随所にさりげないこだわりをちりばめました。
■“サードウェーブ系カフェ”のデザイナーが提案、ホテル客室のトレンドを反映した旅館客室
同室をデザインしたのは、サードウェーブ系カフェ「ザ・ロースタリー」をはじめ、国内外の高感度なインテリアデザインを多数手がける「bazik(バジック)」の滝澤 雄樹氏。今回、従来の白い木材を多用した明るい雰囲気が特徴の北欧インテリアと、畳など低い目線を中心に構成される和室デザインとを組み合わせることで、落ち着くけれど開放感のある空間を生み出すことができたと語ります。また、「洗面台前の大きな扉を開放すると、バスルームから寝室まで一つの空間で繋がるスタイル」はホテル客室デザインのトレンドながら、旅館客室に採用されるのは珍しいケース。限られた空間を広々と快適に感じられる効果を同室に加えております。当館では様々なトレンドを調和させた同室を通じて、「新しい旅館客室のカタチ」をご提案して参ります。ご期待ください。
■参考URL:和みの畳風呂物語の宿 小川屋 公式ホームページ
URL: http://www.gero-ogawaya.net/
■「トネリコ tonerico」デザインのこだわり
<北欧の視点>
日照時間の短い北欧。それを反映してそのインテリアは、白い木材を多用した、明るい雰囲気が特徴です。今回のリニューアルでは、西洋トネリコ(ホワイトアッシュ)の木材をふんだんに使用した家具やフローリングを中心に構成。従来の和室よりも、より開放感を出すことを意識しております。
<和の視点>
畳に座ったときのくつろいだ気持ちはやはり格別なもの。今回、ベッドやソファーの位置を、通常よりも数十センチメートル低く設定することで、畳に座ったときの目線の低い状態を部屋全体に感じられるように設計しました。これが、モダンながらリラックスした雰囲気の一助となっています。
■北欧と和が融合した客室「トネリコ tonerico」
1室限定リニューアルオープンの3つのポイント
(1)「畳風呂」など様々な文化を融合する伝統の温泉宿・小川屋が、2015年5月21日(木)に、1室限定で「トネリコ tonerico」としてリニューアル。
(2)部屋名の由来である「西洋トネリコ」の木材をふんだんに使用するなど、人気の北欧デザインと和のテイストが程良くミックスされた空間。
(3)話題のサードウェーブ系カフェを手がけたデザイナーが発見した、北欧テイストと旅館客室の親和性の高さ。また、ホテル客室の最新トレンドも取り入れた旅館客室として、“新しい旅館客室のカタチ”を発信していきたい。
【施設概要】
施設名 : 和みの畳風呂物語の宿 小川屋
所在地 : 岐阜県下呂市湯之島570番地
客室数 : 96室(最大収容人数478人)内バリアフリー客室1室あり
代表者 : 代表取締役 野村 勝
創業 : 1949年
事業内容: 宿泊施設、レストラン、売店の運営
URL : http://www.gero-ogawaya.net/
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