リンクシンク、期間限定で「阿部真央」と「ウェブカレ」のタイアップを実施

～仮想彼氏がリアルアーティストを紹介する新しい形のウェブプロモーション～

2009.01.21 10:00

　Link(つながり)をThink(考える)。『表現者』と『消費者』の新しい関係を創造するコミュニケーション＆コンテンツ・クリエイティブ・カンパニーの株式会社リンクシンク(本社：東京都渋谷区、代表取締役：槙島浩、以下当社)は、女性向け恋愛シミュレーションSNSサイト『ウェブカレ』(URL： http://web-kare.jp/ )と株式会社ヤマハミュージックパブリッシング(本社：東京都渋谷区、代表取締役：菅原直樹、以下ヤマハミュージックパブリッシング)内配信レーベルasovinaと共に、株式会社ヤマハミュージックアーティスト(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：清水巧、以下ヤマハミュージックアーティスト)に所属する新人アーティスト「阿部真央」のタイアップを実施いたしましたのでご報告いたします。

竜士が曲をおすすめ

　ウェブカレとは4人の魅力的なキャラクターとユーザーが素敵な学園生活を過ごしてゆくという設定のもと、時には癒され、時には喧嘩をしながら愛情を深めていくと同時に、サイト内の他のユーザーとのコミュニケーションを図るソーシャルネットワーク機能を兼ね備えた新しい形のコミュニケーションサービスです。2008年9月10日にサービスが開始され、現在のユーザー数は8万人となっております。
一方、ヤマハミュージックアーティストに所属する「阿部真央」は、google急上昇ワード3位、BARKSアーティスト＆総合ランキング1位、MySpaceニュースランキング1位(以上全て2008年10月10日付)などウェブを中心に爆発的な注目を集めている新人アーティストです。

　本タイアップでは、ウェブカレ内の仮想のカレの1人である音楽好きの「綾川竜士」が、リアルなアーティスト「阿部真央」の歌う「ふりぃ」「MY BABY」「キレイな唄」をウェブカレ内で発生するシナリオイベントや、ブログパーツ上にて独自の視点で紹介。また、ゲーム内では「綾川竜士」より『おまえも聴いてみろよ』と愛用のヘッドフォンを手渡され、実際の楽曲を再生(試聴)することも実現しました。

　「ウェブカレ」はその特徴であるキャラクターとのコミュニケーションを通じて、アーティストや商品、企業のオリジナリティを訴求することができ、通常のPV数やクリックレートなどで換算するウェブ広告とは違った形でユーザーへのアプローチが可能となっております。

　リンクシンクは、今後も「2次元の彼氏が女性を癒す」というコンセプトに沿いつつ、ユーザーからの意見や要望をサービスに反映しながら、コンテンツの拡充を図ってまいります。

以上

■株式会社リンクシンク　会社概要
　(1)商号　　　　：株式会社リンクシンク
　(2)代表者　　　：代表取締役　槙島浩
　(3)所在地　　　：東京都渋谷区桜丘町22-14　N.E.SビルS棟3階
　(4)設立年月日　： 2006年7月
　(5)主な事業内容： 1. 広告プロデュース事業
　　　　　　　　　　2. システムインテグレーション事業
　　　　　　　　　　3. コンテンツインキュベーション事業
　(6)資本金　　　： 115百万円
　(7)URL 　　　　： http://www.linkthink.co.jp/