BOARD SoftwareがBOARD 10をリリース、 BARC Planning Survey 16により計画機能性の観点で 最高の「グローバルベンダー」として認定

ビジネス情報収集と業績管理を統合した唯一のソリューションを提供する世界有数のソフトウエアプロバイダーであるBOARD Software株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 真吾、以下、BOARD Software)は、オールインワンのBI/アナリティクス/CPMプラットフォームの最新リリース「BOARD 10 日本語版」の一般提供を開始したと発表しました。

BOARD Software株式会社 代表取締役社長 木村 真吾氏(虎ノ門本社 社長室にて)
BOARD Software株式会社 代表取締役社長 木村 真吾氏(虎ノ門本社 社長室にて)

BOARD 10により、組織はBOARD Softwareのオールインワン環境をクラウド内でフル活用できるようになり、統合型のBI/アナリティクス/CPM機能がMicrosoft Azure及びAmazon Web Services(AWS)の構造的な堅牢性およびセキュリティーと組み合わされます。

BOARD Softwareのクラウド向けプラットフォームには、財務計画・分析、財務連結、RFM(R:最終購入日、F:購入頻度、M:購入額)分析のためのパッケージ、アプリセットが含まれているため、BOARDパートナーはお客様にサービス型ソフトウエア(SaaS)分析アプリケーションを提供するための画期的な環境を利用できることになります。

またBOARD 10には、新しいセルフサービス型のデータモデリング機能、「データ・ファースト・トラック」が導入されています。この機能を利用することで、ビジネスユーザーはITの支援なしに容易に任意のデータソースを接続でき、瞬時にデータモデルを作成して即座に視覚分析や分析アプリ構築をすることができます。

更に、ユーザーはエクセルに似た環境で追加データセットの混合や派生フィールド作成を自動的に行わせ、データモデルを強化することもできます。データ・ファースト・トラックは最初からBOARDプラットフォームに統合されているため、ITはユーザーが作成したビジネスモデルを容易に企業レベルにまで高めることができ、企業全体のデータガバナンスが維持されます。


BOARD Software、代表取締役社長の木村 真吾氏(President and Representative Director:Mr. Shingo Kimura)は、次のように語っています。「BOARD 10はセルフサービスのBI/CPMと企業レベルのBI/CPMとのギャップを埋めるものであり、俯瞰分析による意志決定プロセス全体をサポートするプラットフォームの機能に悪影響を与えることなく、ビジネスの完全独立を保証します。また、濡れ手に粟を掴むように実行モデルが選択可能となり、お客様はオンプレミスでもホスティングでも、またはパブリッククラウドでも、まったく同じ信頼性と堅牢性で、そのモデルを容易に実行することができます。」

最後に、世界の1,200人以上を対象に聞き取り調査を行った「BARC Planning Survey 16」により、計画機能性の観点でBOARD Softwareが最高の「グローバルベンダー」であることが明らかになりました。使い勝手の良さと高度なカスタマイズ性を反映して、BOARDソリューションを採用している組織はビジネスニーズが満たされていると考えており、全体の91%がBOARD Softwareを推奨しています。

「BARC Planning Survey 16」の26項目で上位にランクされたBOARD Softwareは、調査対象となった全ての計画作成プロジェクトの重要なカテゴリーで強みを有することが証明されました。計画機能性、報告/分析機能、柔軟性、セルフサービスの観点で「グローバルベンダー」および「開発志向の計画ソリューション」の中で首位または上位にランクされたBOARD Softwareは、「パフォーマンス管理専門家」により購入が検討されることが最も多いソリューションであることが明らかになりました。


◆「BARC Planning Survey 16」
計画、分析、報告、アナリティクスをひとつのソフトウエアに統合:
BOARD Softwareの理念は、企業経営の多様な機能をひとつのプラットフォームに一元化した統合的なアプローチを提供することです。BARCのシニア・アナリストのクリスチャン・フックスは、次のように述べています。「報告、分析、計画をひとつの環境に統合することは、複数の製品を組み合わせて使用するよりも意思決定者が全体像を描く上でより有益であると考えられます。」

企業ユーザーのためのソフトウエア:
企業のパワーユーザーは、ITのサポートを受けずに様々な計画およびBI作業を行うことができます。機能性と柔軟性を備えたBOARD Softwareは、個別のニーズに基づいてカスタマイズされたソリューションの導入を可能にします。フックスは、次のように指摘しています。「顧客満足度とベンダー・サポートで長年連続して高い評価を得ているBOARD Softwareは、質の高い顧客サポートを提供しています。」


◆BARC Planning Survey 16について
「BARC Planning Survey 16」は、計画ソフトウエアのユーザーを対象に2015年11月から2016年1月にかけて実施された世界最大で最も包括的な調査の結果に基づいています。合計で1,245人が調査に応じ、927人が指定の製品の利用状況に関する詳細にわたる質問に回答を寄せました。詳細分析の対象となった製品は合計で13です。「BARC Planning Survey 16」では、事業への貢献度、プロジェクトの成否、推奨、計画機能性、柔軟性、顧客満足度、アジリティなどのカテゴリー(KPI:主要評価指標)に基づき、計画作成および予算管理製品の選択と利用について調査しています。


◆BOARD Software株式会社 概要
会社名: BOARD Software株式会社
代表者: 代表取締役社長 木村 真吾
設立 : 2012年1月
所在地: 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
URL  : http://www.board.com/jp


◆BOARDについて
(“The New World of Business Intelligence and Performance Management”
http://www.board.com/jp/why-board )
BOARDは意思決定の改善を通じた業績改善のためのソフトウエアで世界をリードしています。ビジネス情報収集と企業業績管理を単一の製品にまとめた「BOARDマネジメント・インテリジェンス」ソリューションでは、組織全体の業績を可視化して共有でき、組織内で情報の一元化を図ることが可能です。1994年以来、BOARDは多くのお客様に利用され、意思決定の改善を通じて業績の向上に貢献してきました。BOARDは世界的な再販ネットワークを持ち、世界各地に国内パートナーを有しています。

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