イクメン三重県知事・鈴木英敬 初の著書 絵本『「パパ」は どうしてパパなの?』 2016年5月20日(金)発売 三重県知事から世界中の子どもたちへの12のメッセージ
2016.05.18 11:00
株式会社エムオン・エンタテインメント(所在地:東京都港区、代表取締役:渋谷 学)は、2016年5月20日(金)に三重県知事・鈴木英敬氏 初の著書・絵本『「パパ」は どうしてパパなの?』を発売いたします。来る6月19日(日)の父の日に向け、子どもたちへの思いを知事が1冊に綴りました。
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「パパ」は どうしてパパなの?
2011年4月、当時の全国最年少知事として当選した鈴木英敬・三重県知事。
2012年に6月に長男が誕生した際には育児休暇を取得し、
2015年10月に「イクメン・オブ・ザ・イヤー 2015」特別賞を受賞するなど
「イクメン知事」として知られる鈴木氏の初の著書 絵本『「パパ」は どうしてパパなの?』。
絵本が大好きな我が子に日々読み聞かせをしている鈴木氏が「パパから息子へ、普段は言えないけれど、いつか言いたいこと」を伝えるきっかけに、という思いで執筆したこの著書。
親子にとって大切なこと。家族にとって大切なこと。
人間にとって大切なこと。人生にとって大切なこと。
世界にとって大切なこと。地球にとって大切なこと。
綴られた12のテーマは、鈴木氏から世界中の子どもたちへのメッセージにもなっています。
12のテーマを飾るイラストは、「モダンペット」「カリーノ・コニ」などでおなじみのデザインチーム・play set products(プレイセットプロダクツ)が担当。
また、本著には英文を併記しており
テーマである、“パパの思い”を世界に向けて伝えていく作品となっています。
※鈴木英敬氏の本書における印税は、ご本人により、未来を担う子どもたちの育成にかかる団体に対して
全額寄付させていただきます。
[著者プロフィール]
文:鈴木英敬
1974年8月15日兵庫県生まれ(本籍地三重県菰野町)。灘中、灘高を経て、東京大学経済学部卒業。98年に通商産業省入省。第1次安倍内閣時に官邸スタッフとして勤務。2008年退職。自由民主党三重2区の支部長を経て、11年4月に三重県知事に当選。全国最年少知事となる。内閣府少子化危機突破タスクフォース構成員などを歴任。長男誕生時に知事として2例目となる育児休暇を取得。15年10月には「イクメン・オブ・ザ・イヤー2015」特別賞受賞。16年4月に子どもの家庭養育推進官民協議会会長に就任。同月、第二子となる長女が誕生。妻はシンクロナイズドスイミング五輪メダリスト武田美保。
絵:play set products
2002年より活動を開始した中野シロウ、西塚耕一、中原正博の3名によるデザインチーム。同年「モダンペット」を発表。その後10年間で約3万点の商品を発表した。 メジャーキャラクターのリデザインの第一人者であり、その活動は玩具、アパレル、 ファニチャーからTVアニメーション、企業キャラクター、ミュージックPVと多岐にわたる。現在、独自のブランドを発表し、新しい商品展開を開始。今後の活動が注目されている。
http://www.playsetproducts.jp/
■鈴木英敬 三重県知事 初の著書
絵本『「パパ」は どうしてパパなの?』
発売日:2016年5月20日(金)
価格:1,300円(税別)
仕様:32ページ/A4横/オールカラー/ハードカバー
販売:全国書店/ネット書店にて販売
発売:エムオン・エンタテインメント
http://www.m-on-books.jp/