一夜限りで楽しめる 「ヘネシー X.O イベント」のオープニングイベントに 山本耕史さん、市川右近さんが登場!
2016.05.24 16:30
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、2016年5月19日(木)、ヘネシー X.Oの世界観を心ゆくまで楽しめる特別な一夜「ヘネシー X.O イベント」のオープニングイベントを日本橋茅場町の特設会場にて開催した。
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トークセッションに登壇した山本耕史さん
会場には、ヘネシー X.Oが持つ甘い感触や弾けるスパイシーさ、溢れるチョコレートなど、そのユニークな7つのチャプター/味わいを五感で体感いただく、7つのアトラクションが登場。このイベントのオープニングを祝うために、数多くのセレブリティーたちが来場した。
オープニングイベントで行われたトークセッションには、金色のジャケット姿の山本耕史さんが登場。会場を見渡しながら、「味の奥深さを想像しながら楽しめるアトラクションがあり、これだけヘネシー X.Oの世界観を広げられるとは思っていませんでした。とてもイメージが膨らみました!」と満足気の様子。どんなときにヘネシー X.Oをよく飲むかMCに聞かれると、「奥さんや友達と飲みますね。なかなか自分1人では飲めるお酒じゃないので、特別な時にいただきます。」とコメントすると、持っていたグラスを口に運び、美味しそうに一口。「・・・このまま飲み続けると、色々と話してしまいそう(笑)」と会場の笑いを誘った。またイベントのテーマが「ODYSSEY(旅)」ということから、誰と旅に行きたいか問かけると、「この質問で奥さんって答えなかったらえらいことになりますよね(笑) でも実際、奥さんとはまだ旅には行けてないですね。タイミングがあえば、海外に一緒に行きたいですね。」と答えた。最後に「ここ最近色々なお酒を飲み始めているが、ヘネシーX.Oはしばらくはまりそう。様々なおつまみと合わせて、今後も飲んでいきたい」と笑顔で締めくくった。
次にトークセッションに登場したのは、シックなスーツに身を包んだ市川右近さん。「ヘネシー X.Oは、昔(歌舞伎の)先輩に飲みに連れて行ってもらうと、必ずどのお店でもテーブルにありました。いつ飲んでも、変わらない美味しさを保っていますね。いい男には必要な要素が、ヘネシー X.Oにある気がします。」と嬉しそうにロックグラスを傾けながらコメント。そしてお酒は好きか報道関係者に問われると、「強いというか好き。(ブランデーは)ロックで飲みます。年間8ヶ月以上は芝居に出ているので、お酒を飲む以外は本当お坊さんのような生活になってしまう。お医者さんに飲んだ量を誤魔化して伝えてしまうくらい多く飲みますね(笑) 一日の癒やしです。」と答えた。また最後に、市川右近さんの長男、武田タケル君が6月に初舞台を控えていることに関して聞かれると、「めでたいですね。うまくやってくれると嬉しいけれど、どうしても厳しい目で見てしまう(笑) そういえば、スーパー歌舞伎には2時間の舞台で『オデッセイ』というものがありますが、ヘネシー X.Oのオデッセイなら、すぐにその世界を体験できますよ。・・・いいコメントでしょ?お後がよろしいようで(笑)」と満足気の様子だった。
<オープニングイベント概要>
■正式名称:「ヘネシー X.O イベント」オープニングイベント
■会場 :共同ビル(中央区日本橋茅場町)
■日時 :2016年5月19日(木) 19:30~22:00
■内容 :
・山本耕史さん、市川右近さん、フォトコールと囲み取材(17:00~18:00)
・そのほかセレブリティーのフォトコール
・7種の特設アトラクション体験
・ヘネシー X.Oおよび新提案する“ティーロックカクテル”のご提供
【へネシー X.O】
1870年、世界で初めて“eXtra Old”の名が与えられた伝説的なコニャック、ヘネシー X.O。その起源は、ヘネシー家がごく親しい家族や友人のために秘蔵してきた年代物のオー・ド・ヴィーを、三代目当主モーリス・ヘネシーが特別にブレンドしたことに始まります。1947年には、ヘネシー家直系のジェラルド・ド・ジョオフルが、葡萄の房をモチーフとした現在のボトルをデザイン。コニャック地方上位4地区の畑から収穫された葡萄から造られた約100種類のオー・ド・ヴィー(原酒)がブレンドされ、リッチでパワフル、かつ極めて滑らかなスタイルが特徴です。
【ヘネシー】
1765年、リチャード・ヘネシーが自らの名を冠した比類なきコニャックを世に送り出して以来、彼の妥協なき技術と情熱は8世代にわたって脈々とヘネシー家に受け継がれてきました。厳選された畑のブドウによるオー・ド・ヴィー(原酒)のみを使用し、世界最大30万樽に及ぶ貯蔵量の中から最高の相性のブレンドを見つけ出す。こうしたヘネシーのこだわりは長い時の中で究極の味わいへと進化し、世界で最も愛飲されているコニャックとして人々を魅了してきました。日本においても、1868年に初めて輸入されて以来、そのプレステージの高さは別格の存在感を示し続けています。