ゴルフ場の数、日本は世界第3位! 『じゃらんゴルフ』が「世界のゴルフ事情」を インフォグラフィックで解説
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が運営するゴルフ場予約サイト『じゃらんゴルフ』は、全英ゴルフ協会などが公表しているゴルフに関する統計データをもとに、世界のゴルフ場の数ランキング、人口に占めるゴルファーの割合、ゴルフ場の人口密度(ゴルフ場1つ当たりのゴルファー数)をインフォグラフィック(※)で表現した「世界のゴルフ事情」を公開しましたのでお知らせします。
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世界のゴルフ場の数
※インフォグラフィック(インフォメーション+グラフィックス)とは、データを分かりやすくビジュアライズし、1枚の絵で表現するデザイン手法
世界のゴルフ事情 インフォグラフィック: https://golf-jalan.net/contents/special/4724/
【トピックス】
■日本はゴルフ場の数ランキングで<世界第3位>のゴルフ大国!
1位 アメリカ:1万5,372、2位 イギリス:2,825、3位 日本:2,383
■上位5カ国(アメリカ・イギリス・日本・カナダ・オーストラリア)で比較すると、
・「ゴルファーの数」は、イギリスよりも日本の方が多い。
・「ゴルフ場1つ当たりのゴルファーの数」は、日本が最も多い。
・人口に占めるゴルファーの割合は、カナダが最も多く16.0%。日本は5.7%。
【考察1. データから改めて実感!日本はゴルフ大国】
・世界のゴルフ場の数
https://www.atpress.ne.jp/releases/103443/img_103443_1.jpg
日本にあるゴルフ場の数は、2,383。アメリカ(15,372)、イギリス*(2,825)に次いで多く、国面積が大きいカナダやオーストラリアよりも多い状況です。また、ヨーロッパとアジアは比較的ゴルフ場が多い傾向があり、アフリカと南アメリカはやや少ない傾向があるようです。
ゴルフの起源には諸説あり、スコットランドやオランダ、中国が取り上げられることが多いですが、こういった歴史とゴルフ場の数を紐づけて考えてみても面白いかもしれません。
*England、Scotland、Wales合計(アイルランドは除く)
データ出典:Golf around the world 2015(全英ゴルフ協会)
【考察2. 「ゴルフ場の数」はイギリスよりも少ないが、「ゴルファーの数」は日本の方が多い!】
・世界のゴルファーの数
https://www.atpress.ne.jp/releases/103443/img_103443_2.jpg
日本は「ゴルフ場の数」がアメリカとイギリスより少ないものの、「ゴルファーの数」ではイギリスよりも多い結果に。さらに各国の人口とゴルファーの数を比べてみると、「人口に占めるゴルファーの割合」は日本が5.7%と、イギリス(4.4%)よりも多いことが分かります。また、ゴルフ場1つ当たりのゴルファーの数をみると、日本は他国に比べ圧倒的に多い状況です。
国の面積が小さい日本は、ゴルフをするには少し窮屈なのかもしれませんが、それでも工夫して楽しんでいるゴルファーの姿が垣間見られます。
データ出典:
■ゴルフ場の数:Golf around the world 2015(全英ゴルフ協会)■ゴルフ人口:アメリカ・イギリス・オーストラリア…THE ECONOMIC IMPACT OF GOLF ON THE ECONOMY OF ENGLAND April 2014, SPORTS MARKETING SURVEYS INC. 日本…レジャー白書2015, 公益財団法人日本生産性本部、カナダ…NAVICOM■各国人口:Population Clock, Census.gov、人口推計, 総務省統計局、Statistics Canada、Office for National Statistics、Australian Bureau of Statistics
※本インフォグラフィックをご紹介頂く際は、情報の発信元として
『じゃらんゴルフ( https://golf-jalan.net/contents/special/4724/ )』
と表記頂くようお願い申し上げます。
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- 調査・報告
- ジャンル:
- その他スポーツ その他ライフスタイル 経済(国内)
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