21世紀型教育を実現する「ハイブリッドクラス」に迫る 工学院...

21世紀型教育を実現する「ハイブリッドクラス」に迫る  工学院大附属中学校、授業見学会を6月10日に開催  ― 相互方向型授業で、自ら考え学ぶ ―

工学院大学附属中学校(校長:平方 邦行、所在地:東京都八王子市)は、21世紀型教育を実現する「ハイブリッドクラス」のスタートから2年目を迎え、本教育をさらに加速させた、“英語の運用力”と“ICTの活用力”を養成するプログラムを展開しています。
このたび、2016年2月に世界の教師トップ10に入った高橋 一也教諭(中学教頭)が登壇し、21世紀型教育の概要説明と「授業見学会」を開催します。

iPadを使い、グループワークを進める様子
iPadを使い、グループワークを進める様子

詳細URL
http://www.js.kogakuin.ac.jp/junior/admission/event/051701.html


■工学院大学附属中学校「ハイブリッドクラス授業見学会」概要
【開催日時】
2016年6月10日(金) 10:00~

【開催場所】
工学院大学附属中学校(東京都八王子市中野町2647-2)

【内容】
・10:00~10:55 <説明会>
        21世紀型教育のご説明

・10:55~11:45 <授業見学会>
        ハイブリッドクラス(1年生4クラス)の授業見学
        :英語イマージョン、iPad・電子黒板使用、
         PIL・PBL(アクティブラーニング)

【対象】
中学受験を考える小学生の保護者

【交通】
スクールバスあり
*時刻と乗り場は下記参照
http://www.js.kogakuin.ac.jp/junior/admission/event/051701.html


・ICT
 :Information Communication Technology。
  生徒は中学入学時よりiPadを手にし、電子黒板と連動した双方向授業や、
  探究型学習に活用します。
・英語イマージョン
 :通常の授業を英語で行うことで、英語を習得させるプログラム。
・PIL
 :Peer Instruction Lecture。
  講義に対話を導入する授業法で、世界標準の教育。
・PBL
 :Project Based Learning。
  具体的な課題を自ら設定し、その解決に向けて取り組む問題解決型学習法。

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