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~18歳選挙権で日本は変わるのか?~ 公開講座「18歳選挙権と若者の政治意識 ~導入の背景と現状を考える~」 6月18日、和泉キャンパスで開催

明治大学リバティアカデミーは6月18日(土)、選挙権年齢が18歳に引き下げられた経緯や若者の政治意識について、政治経済学部の井田正道教授が講演を行う公開講座「18歳選挙権と若者の政治意識~導入の背景と現状を考える~」を和泉キャンパスで開催します。入場無料、事前申し込み制(先着120人)。

2015年6月の通常国会で、選挙権年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられることが与野党全会一致で決定しました。全会一致で決定するような事が、なぜいままで行なわれなかったのでしょうか?選挙権年齢と成人年齢が一致しているという現実が議論を難しくしていたのではないでしょうか。
本講座では、18歳選挙権のもとで初めて行なわれる2016年参院選を1ヵ月後に控えて、近代民主選挙の原則や、選挙権がどの範囲まで認められると考えられてきたかについてわかりやすく説明します。また、今回の引き下げにいたった経緯や若者の政治意識などについても言及します。(高校生の参加歓迎です)。

■日時 2016年6月18日(土)13:30~15:00(開場13:00)
■会場 明治大学 和泉キャンパス 和泉図書館1階ホール
■申込 TEL、WEB
TEL 03-3296-4423(リバティアカデミー事務局)
URL https://academy.meiji.jp/course/detail/2951/
■講師 井田 正道(明治大学政治経済学部教授)

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