ひもの専門「ひもの野郎」が梅田で6月24日オープン！ 魚の脂たっぷりの香る燻製「灰燻」が新店限定で登場

大阪・梅田を中心に展開するひもの専門店「ひもの野郎」は、各線「梅田駅」徒歩3分の好立地に位置するキタのランドマーク「HEP NAVIO」内にて、2016年6月24日(金)に新店舗『ひもの野郎　梅田ナビオ店』をオープンいたします。
『ひもの野郎　梅田ナビオ店』では新たに専用の燻製器を導入し、既存店舗の看板メニューである「灰干し」を燻製にした「灰燻(はいくん)」を目玉商品として用意しました。通常のひものより豊かな香りを楽しめます。

メニューイメージ 1

◆ひものの可能性を追求
【「ひもの野郎」の看板メニュー、魚本来の味を引き出す「灰干し」】
「ひもの野郎」は、魚のひものをメインにお食事やお酒を楽しめるお店です。
ひものは「一夜干し」「天日干し」など、長い時間をかけて乾燥する方法が有名ですが、「ひもの野郎」では「灰干し」という乾燥処理により、新鮮さと食感を残しながら、魚本来の自然で濃厚な味のひものを提供しています。「灰干し」とは、魚を灰で乾燥させてつくる方法で、吸水率の高い火山灰を使用し、魚の臭みや水っぽさの原因であるアンモニア臭を取り除きます。また、旨味の大事な成分であるアミノ酸とグルタミン酸を上昇させ、タンパク質を逃しません。
また、「一夜干し」「天日干し」などでは、風や熱によって身の表面にある脂が減ってしまいますが、「灰干し」は脂を残しているため、「ひもの独特のパサパサ感がなく、脂がのっていて美味しい」とリピーターも多い、当店の看板メニューです。

【「灰干し」が燻製でさらに香り豊かに！「灰燻」梅田ナビオ店限定で登場】
『ひもの野郎　梅田ナビオ店』では、これまでになかった新しいメニューとして「灰干し」をさらに燻製する「灰燻」を提供します。燻製作りのもっともポピュラーな方法は、熱源を使用して水分を蒸発させる温燻法ですが、「灰燻」では低温で長い時間をかけて食材を燻煙する冷燻法を採用。水分を内部に閉じ込めながら、燻製の香りを付け、焼くことでこれまでのひものより豊かな香りを楽しめます。

「灰燻」は店舗内の専用燻製機で調理するため、梅田ナビオ店だけの限定メニューです。アイゴにアジ、鮭、さんま、サバなど様々な種類をご用意し、お酒やご飯との相性の良さを噛み締めながら味わっていただけます。


◆メニューの一例
・サービス定食　800円
・ほろよいセット(ヱビスマイスターとひもの)　1,000円
・大吟醸飲み比べ晩酌セット　2,590円
・ひもの三昧　3,990円

※全て料金税込


◆オープニングイベント開催！
オープン当日には、山口県の蔵元旭酒造の「獺祭」とコラボレーションし、「獺祭」の製品をフルラインナップでご提供するオープニングイベントを開催。「獺祭」のご注文でクジを引くことができ、当たりが出た方には注文した「獺祭」製品の中からランク上のお酒を、同じ価格で提供いたします。


◆日本人の心に染みるひものを
【新規出店を決めた場所・梅田とは】
梅田は近年、都市開発が進みオフィスビルだけでなく百貨店やホテルなどが建ち並ぶ、日本最大の超高層ビル街となっています。そのため、自然とビジネスマンが集まり、競合の飲食店舗が非常に多くなっている地区です。今回、当店が出店した「HEP NAVIO」は1998年の開業以来、地元民に愛され続けている商業施設。施設内は、B1F～地上5Fまでがメンズファッションブランドを専門に扱う「阪急百貨店メンズ館」、B2F・6・7が飲食店街、7Fより上が映画館のフロア構成です。ヤングから大人まで幅広い層の男性が仕事帰りの一杯や休日のデートに訪れ、羽を伸ばせる場所として親しまれています。

【喧騒な市街の憩いの場として】
日々仕事を頑張るサラリーマンやOLさんに、心に染みるような一味違う絶品のひものを味わってほしいという想いから出店を決意しました。ひものと日本酒の組み合わせを幸せと感じ、「日本人で良かったな」と思っていただける店作りを目指しています。日本人の心を持っている方に、ひものを始めとする和食の良さを再発見して欲しいと願っております。今後も、まだまだ新しい店舗展開を続け、ひものの可能性の開拓に挑戦してまいります。


◆店舗概要
店舗名　： ひもの野郎　梅田ナビオ店
所在地　： 〒530-0017　大阪府大阪市北区角田町7-10 HEP NAVIO 6F
アクセス： 各線「梅田駅」より徒歩3分
　　　　　 JR「大阪駅」徒歩3分
営業時間： 11:30～23:10
平均予算： 2,000円

＜ひもの野郎　梅田店＞
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27062999/ (食べログ)