スヌーピーで知られる「ピーナッツ」の 日本国内長期独占エージェント契約を ソニー・クリエイティブプロダクツが締結
日本デビュー50周年に向け、ライセンスビジネスのさらなる展開を
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 仁、以下 SCP)はこの度「スヌーピー」で知られるチャールズ M.シュルツ氏原作の「ピーナッツ」の日本国内長期独占エージェント契約(権利詳細は下記参照)をPeanuts Worldwide LLC(米国)と締結いたしました。
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「ピーナッツ」 スヌーピー
SCPは、2010年に「ピーナッツ」の国内独占エージェント権を獲得して以来、「ピーナッツ」のライセンス展開を先導し、市場を大きく成長させてまいりました。「ピーナッツ」のオフィシャルショップであるスヌーピータウンショップを全国23店舗まで拡大し、これまでのキャラクターカフェとは異なる普段使いの大人カフェをコンセプトとしたPEANUTS Cafeや、和をコンセプトとしたスヌーピー茶屋を開店するなど、リテール展開にも注力してきました。さらに2016年4月には、チャールズ M.シュルツ美術館(米国)の世界初となるオフィシャルサテライトとして、「スヌーピーミュージアム」を東京・六本木にオープンし、キャラクタービジネスの新たな領域を「ピーナッツ」とともに切り開いてまいりました。
2018年に、「ピーナッツ」の日本デビュー50周年を迎えます。今後もSCPは、これまでのライセンシーネットワークを継続するとともに、SCPが持つ革新的なブランドマネージメント力とクリエイティブ開発力を駆使し、「ピーナッツ」のブランド価値をこれまで以上に高め、さらなる幅広いライセンスビジネスを展開してまいります。
■契約に含まれる権利
商品化権(広告/プロモーション含む)、書籍出版権、コミック配信権、アニメーションの放送権、アニメーションの公衆送信権
■「ピーナッツ」とは
コミック「ピーナッツ」(原題:PEANUTS)は、1950年10月2日にアメリカの7紙で連載がスタートしました。現在も75ヵ国21の言語、2,200紙で掲載されており、2015年に65周年を迎えました。「ピーナッツ」アニメーションは季節の風物詩となり、商品は文字通りすべての流通チャネルを通して提供されています。「ピーナッツ」は、ポップカルチャーのアイコンとして現代文化に多くの接点を持っています。Iconix Brand GroupおよびCharles M. Schulz Creative Associatesのジョイントベンチャーで設立されたPeanuts Worldwide LLC(ニューヨーク)が権利元として全世界でライセンスビジネスを展開しています。
■関連URL
日本のスヌーピー公式サイト
http://www.snoopy.co.jp/
日本のスヌーピー公式Facebookページ「Snoopy Japan」
https://www.facebook.com/SnoopyJapan
日本のスヌーピー公式Twitterアカウント「Snoopy Japan」
https://twitter.com/snoopyjapan
■掲載原稿の確認をさせて頂けますようお願いいたします。
また必ず下記のクレジットを表記してください。
(c) 2016 Peanuts Worldwide LLC(短縮形 (c) 2016 Peanuts)
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