京都・晴明神社がサイトで「七夕の願い事」を大募集！ Twitter、Facebookで短冊を吊そう！［期間限定］平成28年8月16日(火)まで

2016.06.29 09:30

平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をまつる晴明神社(京都市上京区、宮司：山口琢也)は、七夕の願い事を投稿する特設サイト「星に願いを」( http://www.hoshinega.com )を公開しました。

「星に願いを」特設サイトトップイメージ

■詳細URL： http://www.hoshinega.com

■「星に願いを」について
FacebookやTwitterといったソーシャルメディアのユーザーから“七夕の願い事”を募り、特設サイトに短冊を掲示させることが主旨の企画です。新暦・旧暦の七夕の時期にあわせて期間限定で公開をします。「一年に一度、願いごとをする」という、日本人古来の独特な奥ゆかしくも美しい想いに、ソーシャルメディアを利用し皆さんの願い事を、星に届けていただけたら幸いです。このサイトをご利用いただいた皆さんの夢や願い事が叶うことをお祈りいたします。

■願い事の仕方
1．「星に願いを」( http://www.hoshinega.com )にアクセスする
2．Twitter又はFacebookを選択する
3．アクセスを許可する
　＊当サイトでは利用者のIDやパスワードを取得することはありません。
4．40文字以内で願い事を書き込みます
5．願い事が特設サイトの短冊に綴られ、表示されます
6．願い事が星に託されます

＊アカウントをお持ちでない方は、予めTwitter又はFacebookのアカウントを登録していただく必要があります。

■公開期間： 6月20日(月)～8月16日(火)
■詳細URL ： http://www.hoshinega.com
■運営　　：「星に願いを」実行委員会

■安倍晴明公について
晴明神社の御祭神である安倍晴明公は天体を移り行く星や雲の動きを観察し、宮中での異変の予知、遠方での吉凶を言い当てられ、朝廷を始め多くの人々の信望を寄せられたとされています。天文博士として晴明公は、夏の夜空に天の川を挟む織女星と牽牛星を観測し、天皇をはじめ、貴族そして庶民の願いをも天体に祈られたに違いありません。