日本初の産学金官伝連携クラウドファンディング 「開花-KAIKA-」 投資型クラウドファンディング募集開始
~座位保持装置の普及を目指し、高齢者のQOL向上を目指す~
2016.07.06 11:00
株式会社システムフレンド(本社:広島県広島市、代表取締役社長:岡本 敏秀)は、山口ソーシャルファイナンス株式会社(所在地:山口県山口市、代表取締役社長:木村 俊之)が運営する日本初の産(企業)・学(大学)・金(金融)・官(行政)・伝(メディア)連携のクラウドファンディングサービス(愛称「開花-KAIKA-」)を通じ、以下のファンド募集を開始しました。
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座位保持装置 1
■募集概要
<ファンド名>
3D技術搭載 未来型車椅子プロジェクト ファンド
<募集金額>
7,000,000円(700口)
<出資金申込単位>
10,540円/口(うち出資金10,000円、うち手数料540円)
<募集取扱期間>
2016年6月1日~2016年12月31日
<予想償還率>
予想償還率は137.1%(分配期間5年)
分配金は営業者が行う事業の売上から定められた割合で支払われます。
予想償還率は営業者が作成した事業計画の売上金を達成した場合の分配金で計算しています。
<投資家特典>
【1口特典】
・まいぷれ広島公式キャラ たーくんイヤホンジャックをプレゼント
【10口特典】
・座位保持装置×1台をプレゼント
【100口特典】
・キャラバン車への広告ステッカー(中サイズ)
・座位保持装置の15%オフ割引券(MAX50セット)
【400口特典】
・キャラバン車への広告ステッカー(大サイズ)
・座位保持装置の20%オフ割引券(MAX200セット)
<ファンド概要>
座位保持装置とは、常に正しい姿勢を保つための装具です。重度の障がいを持った車いす生活者には、完全オーダーメイドの座位保持装置が提供されており効果が実証されています。3Dスキャンを活用して、座位保持装置の製作にかかるコストや納期など、多くの課題を解決し、一般高齢者への提供を可能としました。
普及活動として、3Dスキャン計測システムを搭載した専用車両で、福祉施設や病院にお伺いして高齢者の最適な座位データを計測します。座位保持装置の製作は希望者について行いますが、実際に利用していただくことで周囲の方へのアピールにもなります。対象施設に入居されている方はできるだけ一度に座位計測をしておき、受注のたびに計測に伺うコストを削減することで、効率化を図ります。
座位保持装置を高齢者に普及させることで、QOL(Quality Of Life=生活の質)を向上、普及活動により事業将来性に期待されることから、投資家様・介護を必要とされるご家族の方々まで、幅広くご支援を募ります。
ファンドの詳細は、クラウドファンディングサービス「開花-KAIKA-」のサイト上( https://www.kaika-cf.jp/products/detail.php?product_id=23 )にてご確認いただけます。
■会社概要
商号 : 株式会社システムフレンド
代表者 : 代表取締役社長 岡本 敏秀
所在地 : 〒731-5125 広島県広島市佐伯区五日市駅前3-3-14
設立 : 1997年8月
資本金 : 1,000万円
事業内容: システムの受託開発・保守運用支援
URL : http://www.systemfriend.co.jp/
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