日系レンタルオフィスCROSSCOOP SINGAPORE、 開業5周年記念キャンペーンを実施
~開業後5年間の日系企業シンガポールオフィス利用動向の集計結果を発表~
2016.07.20 11:00
シンガポールの日系最大のレンタルオフィスを運営するCROSSCOOP SINGAPORE PTE.LTD(80 Robinson Road, Singapore、Managing Director:庄子 素史)は、当社の運営するレンタルオフィス「CROSSCOOP SINGAPORE」が2016年7月を以て開業5周年を迎えるにあたり、開業5周年記念の期間限定キャンペーンを実施いたします。
また過去5年間に当社のレンタルオフィスを利用された日系のお客様の属性を集計し、その結果をまとめました。
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レセプション
■開業5周年特別キャンペーン内容
シンガポールの日系レンタルオフィス「CROSSCOOP SINGAPORE」の開業5周年を記念して、以下のキャンペーンを開始いたします。
・実施期間 : 2016年7月20日(水)~9月30日(金)
・対象 : 実施期間中に当社のレンタルオフィスを1年以上のご利用で
お申込み・ご契約いただける方
・キャンペーン: 通常、利用料1.5ヵ月分の初期費用を入居開始の翌月末に
キャッシュバック
・URL : https://crosscoop.com/office/singapore/campaign
※他キャンペーンとの併用はできません。
※不動産仲介会社様からのご紹介の場合は、対象外となります。
■日系企業のシンガポール進出動向レポート(2011年7月~2016年6月)
当社レンタルオフィス開業から5年間において、当社のレンタルオフィスをご利用された日系企業222社を対象に、業種別、資本金別、従業員数別に分析し、2011年以降のシンガポールに進出した企業の動向をまとめました。
【業種別】
https://www.atpress.ne.jp/releases/107589/img_107589_4.jpg
業種別には、飲食業などのサービス業の割合が44%と圧倒的に多く、製造拠点ではなくマーケットとしてのシンガポールや東南アジアを意識している点、また内訳としては、コンサルティング会社や会計事務所などのサービス業も多く、既存顧客のシンガポール進出を契機とした進出も多い。
次いで、情報通信、食品と続き、シンガポールの先進的な情報通信産業への期待値の高さ、日本食市場の拡大を受けた進出が目立つ。また、少数ではあるが電力・ガスなどのインフラ産業の進出も直近では増加している。
【本社所在地別】
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本社所在地別では、関東が76%と圧倒的に多く、次いで関西、中部と続いている。直近では中国や九州からの進出も少数ながら増加している。
【資本金/従業員数別】
資本金 : https://www.atpress.ne.jp/releases/107589/img_107589_6.jpg
従業員数: https://www.atpress.ne.jp/releases/107589/img_107589_7.jpg
資本金別では、資本金10億円以上の大企業の割合が多いが、1,000万円以下の企業も20%と積極的にシンガポールへ進出している。資本金1億円以下の企業の合計も42%と中小企業の進出も目立つ。
従業員数別では従業員数が比較的少ない企業がレンタルオフィスを利用していることが分かる。
■運営会社概要
社名 : CROSSCOOP SINGAPORE PTE.LTD
所在地 : 80 Robinson Road #10-01A, Singapore
資本金 : SGD 450,000
代表者 : Managing Director 庄子 素史
事業内容: インキュベーションオフィス「CROSSCOOP SINGAPORE」の運営
http://crosscoop.com/office/singapore/