生きた日本語と日本文化に触れる 「日本語短期研修プログラム(夏期)」 7月18日~8月4日 駿河台キャンパスで開催中
明治大学日本語教育センターは、7月18日~8月4日、海外の大学生および大学院生を対象とした「日本語短期研修プログラム(夏期)」を開催中です。
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昨年のプログラムの様子
第13回となる本プログラムでは、日本語学習はもちろんのこと、参加者が日本の文化・社会等を様々な角度から学ぶことがきる内容となっています。フィリピン、中国、ベトナム、タイ、イタリアなど18か国から55名が参加する通常コースに加え、今回は韓国・威徳大生20名を対象とした特別コースを開催。プログラム初日にクラス分けテストを行い、参加者の日本語レベルに合わせ、各クラス10名程度の少人数制で6クラスを開講しています。
着物の着付け体験や風呂敷体験では、楽しみながら日本文化を学ぶ機会を提供。また、プログラム実施期間を通し明大生が日本語学習サポートを行うなど、参加者の日本語学習意欲に応える環境を整えています。なお、本プログラムは、JASSO(日本学生支援機構)の2016年度海外留学支援制度(協定受入)に採択されたため、JASSOの定める基準を満たす協定校からの参加者に対し、選考の上、奨学金(8万円)が支給されます。
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