今ある歯を1本でも多く守る『デントヘルス』から 奥歯の歯間に簡単に入る、 歯ぐきにやさしいゴムタイプの歯間ブラシ 『デントヘルス歯間ブラシ』 『デントヘルス歯間ブラシ 付替用』新発売
2016.07.27 11:00
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、歯を失う最大の原因である歯槽膿漏になりやすい奥歯の歯間にスルッと簡単に入るL字型ハンドルで、歯間の歯垢・食べかすを取り除くゴムタイプの歯間ブラシ『デントヘルス歯間ブラシ』『デントヘルス歯間ブラシ 付替用』を2016年10月19日(水)より全国にて新発売いたします。
-
商品画像
・商品画像
https://www.atpress.ne.jp/releases/108506/img_108506_1.jpg
(左から)
デントヘルス歯間ブラシ
デントヘルス歯間ブラシ 付替用
1.発売の背景
歯みがきの際にみがき残しが発生しやすい奥歯は、前歯と比べて、歯周病にかかるリスクが約2倍高い(※)ことから、奥歯の歯間のケアは特に重要です。
デンタル用品市場は前年比107%と伸張し、同市場における“歯間ブラシ”カテゴリーは前年比104%と拡大しています(ライオン調べ 2015年1-12月 販売金額)。中でも、ゴムタイプは年々拡大し、2016年は2011年と比較して販売金額が1.7倍となっています。
当社の調査では、歯間ブラシを使用するきっかけとして「食べカスが挟まるようになった(67%)」「歯間の汚れが気になった(44%)」「歯間が開いてきた(35%)」などがあげられ、加齢や歯周病などによる歯ぐきの退縮が原因と考えられます。歯間ブラシの使用率は40代が33%、50代は48%、60代は57%と年齢が上がるほど高くなっています。
さらに、50~60代の歯間ブラシ使用者の約5割はゴムタイプを使用しており、その理由として「歯ぐき症状が気になる」「歯ぐきにやさしい」をあげています。しかし、ゴムタイプ使用者の約4割は「奥歯の歯間に使いづらい」と感じていることがわかりました(2015年当社調べ)。
そこでこの度、奥歯の歯間にスルッと簡単に入るL字型ハンドルを採用し、歯ぐきにやさしく、歯間の歯垢・食べかすを取り除くゴムタイプの歯間ブラシ『デントヘルス歯間ブラシ』『デントヘルス歯間ブラシ 付替用』を新発売いたします。
※ 50~60代のデータ、2011年厚生労働省 歯科疾患実態調査
2.発売日・地域
2016年10月19日(水) 全国
3.容量・価格
<容量・希望小売価格(コ)>
・デントヘルス歯間ブラシ 500円
歯間ブラシ本体(ブラシ付) 1本/付替ブラシ 5個/携帯用キャップ 1個
・デントヘルス歯間ブラシ 付替用 700円
付替ブラシ 10個
4.商品特長
(1) 歯ぐきにやさしい「やわらかいゴムタイプ」のブラシを採用
シリコン素材のゴムタイプのブラシなので、歯ぐきにやさしく歯間を集中ケアできます。金属ワイヤー不使用で、歯ぐきのマッサージもできます。
(2) 操作しやすく奥歯の歯間に挿入しやすい「L字型のハンドル」
挿入しづらい奥歯の歯間にもスルッと簡単に入り、歯槽膿漏・ムシ歯の原因となる歯間の食べかす・歯垢を取り除きます。
(3) 1本で3サイズ(SS、S、M)の歯間の幅に使える先細ブラシ形状
先端はSS、中央はS、根元部分はMの3サイズの歯間に対応できます。
・「デントヘルス歯間ブラシ」サイズ
https://www.atpress.ne.jp/releases/108506/img_108506_2.jpg
(4) 替えが簡単なブラシ付替式
ブラシ部分が傷んだり、折れ曲がったら、新しい付替ブラシと交換する付替式です。
※ 付替の目安は10回使用程度です。
・「デントヘルス歯間ブラシ」ブラシ部分
https://www.atpress.ne.jp/releases/108506/img_108506_3.jpg
(5) ブラシが適度にしなって折れにくく、繰り返し洗って使える
<消費者の方> お客様センター 0120-556-913
この企業のプレスリリース MORE
ライオン・男性の小用スタイルに関する実態調査2021 実験で判明!座り派のお家トイレは“フチ裏・便座裏”が汚れている
2021.08.17 11:00
乾燥肌治療薬ブランド「フェルゼア」から繊細な「顔の肌」を考えた“ヘパリン(※1)スキンケア”『フェルゼアプレミアム』シリーズ新発売
2021.07.27 14:45