シリーズ累計260万部突破の「迷路絵本」第13 弾発売 夏休みは『お化けの迷路』で きもだめし!
全国各地でイベント開催も決定
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2016年7月12日、迷路絵本シリーズ最新作 『お化けの迷路』(香川元太郎 作・絵 /税別1,300 円)を発売しました。
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香川元太郎 作/絵『お化けの迷路』表紙
「迷路絵本シリーズ」は、細密に描かれた迷路を楽しみながら、歴史や自然、乗り物、動物などさまざまなテーマについて学べる絵本です。2005 年3 月刊行の第一弾、『時の迷路』の大ヒット(累計発行部数38 万部)以降、『宇宙の迷路』 『水の国の迷路』など年に1度のペースで発行。迷路のほか、かくし絵やクイズ、キャラクターさがし、回文さがしなど何通りもの遊び方が盛り込まれています。繰り返し楽しめることで子どもたちの人気を集め、この度シリーズ累計発行部数260 万部を突破いたしました。
第13弾となる『お化けの迷路』は、その名の通り古今東西の幽霊、妖怪、モンスターが50種類以上登場。「幽霊の学校」や「お化け屋敷」、「妖怪飯店」、「魔女の城」など、13 種類の場面を描いた迷路を楽しむことができます。
最大の見どころは、本誌4ページ分におよぶ超ロング「天国の迷路」。縦長に大きく描かれた迷路はシリーズ初の試みとなります。さらに、全場面に登場する「絵解きなぞなぞ」や、いままでにない特別な探し方で見つける「かくし絵」などが新たに加わり、これまでに増してエンターテイメント性の高い1冊となりました。
作者自身も「シリーズ中でも最高の作品になったのでは」と語る自信作です。
★全国各地で迷路あそびイベントを開催★
『お化けの迷路』の発売を記念し、全国各地で迷路あそびイベントを開催予定です。
毎年恒例のこちらのイベントでは、毎回たくさんの子どもたちが集まり、大盛り上がりとなります。今回も香川元太郎さん本人が登場し、迷路の通り方やかくし絵などを参加者へ出題します。
同時開催のサイン会では、香川さんへ質問をしたり、おしゃべりも楽しめます。過去のイベントでは、恐竜の絵をリクエストした男の子に、香川さんが即興で恐竜の形をした迷路を描くといったサプライズもありました。子どもはもちろん、付添いの大人も笑顔になれるイベントです。
※8/27(土)藤村書店秩父店、9/10(土)紀伊國屋書店泉北店、9/11(日)天牛堺書店イオンモール堺鉄砲町店で開催決定!今後のイベントの開催情報はホームページで随時更新予定です
http://www.php.co.jp/news/2016/07/meiroevent.php
【著者プロフィール】
香川元太郎(かがわ・げんたろう) http://kagawa5.jp/
1959 年愛媛県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。かくし絵・迷路イラストを制作するほか、歴史考証イラストレーターとして歴史教科書などに多数の作品を描く。『歴史群像』(学研プラス)では毎号、城の復元イラストを発表。著書に、算数絵本『かずの冒険』シリーズ(小学館)などがある。城に関する著書も多い。
また、日本画家として複数の教室で講師を務めている。
■この本について
タイトル:お化けの迷路
作/絵:香川元太郎
判型(製本):A4 判変型上製
総頁:32 ページ
定価:1,300 円(税別)
発行:PHP研究所
発売日:2016 年7 月12 日
香川元太郎の迷路絵本シリーズの詳細はhttp://www.php.co.jp/meiro/ へ
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