日本初、ドローンで世界遺産を撮影する大会 「DRONE CHALLENGE in三角西港」が9月24日に開催! 日本中のドローンユーザーが熊本県宇城市に集結
2016.07.29 11:30
熊本県宇城市は、2015年に世界文化遺産に登録された「三角西港」において、2016年9月24日(土)に「DRONE CHALLENGE in三角西港」を開催いたします。現在、参加者を募集しており、申込期限は2016年8月20日(土)までとなっております。
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三角西港「浦島屋」
「DRONE CHALLENGE in三角西港」URL: http://dronechalleng.com/
■世界遺産をドローンで撮影することができる、日本初(※)の取り組み
2015年、世界遺産に登録された「三角西港」を舞台に、最新技術のドローンを活用し、「三角西港」のプロモーション映像を撮影する大会を開催いたします。世界遺産をドローンで撮影する大会は、日本初の取り組みとなります。
「三角西港」は、2016年4月の熊本地震にも負けず、洋風建築の建造物や石積み埠頭、三面の石張り用水路などの美しい景観は開港当時のまま残っています。明治期の産業の発展を支え、日本と世界をつなぐ重要な役割を果たした「三角西港」を今改めて世界に発信するべく、参加者の皆さんがドローンで撮影した映像を活用して三角西港公式プロモーション映像を制作いたします。公式プロモーション映像は、市のホームページや宇城市のPRにて発信してまいります。
世界遺産をドローンで撮影できる貴重な体験を、参加者の方にお楽しみいただきたいと考えております。
※世界遺産をドローンで撮影する大会として。2016年7月末時点。
■「DRONE CHALLENGE in三角西港」概要
・開催日時
2016年9月24日(土) 10時~18時
※ 雨天の場合は、中止とさせていただきます。
・参加者募集期間(申請書類提出期限)
2016年8月20日(土)まで ※ 当日消印有効
・開催概要
日本中からドローンユーザーが集まり、「三角西港」を世界に発信するプロモーション映像を撮影します。参加者から応募された映像は、大会後に大会側で制作する三角西港公式プロモーション映像の素材として活用されます。
・プロモーション映像テーマ
「世界に誇る、三角西港の“強さ”と“美しさ”」
・参加メリット
(1) 指定エリアでドローンをおもいっきり操作できる
(2) 被写体は世界遺産
(3) 撮影した映像が、世界に発信される三角西港公式プロモーション映像に活用される
応募参加数
・1オペレーター部門:9人(参加費:3,000円)
・2オペレーター部門:9組(参加費:5,000円)
※ 応募数が募集数に達した場合は、事務局内で選定させていただきます。
・結果発表
大会ホームページで2016年10月末頃発表いたします。
・主催
熊本県宇城市
・企画・運営
合同会社スカイスフィーダ
■大会の見学及び交通機関に関するお問い合わせ
宇城市企画課
TEL:0964-32-1902
■このリリースに関するお問い合わせや取材をご希望の方、大会参加に関するお問い合わせ
「DRONE CHALLENGE in三角西港」事務局(合同会社スカイスフィーダ内)
TEL:096-311-5415