無料会員登録

好評「きっぷのーと」新商品 この夏話題の「増毛」「甲子園」 「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅が登場

株式会社オレンジページ(東京都港区)では8月6日(土)より、「きっぷのーと」の新商品として、以下の3種類の販売を開始します。
・今年12月に営業終了のため最後の夏を迎えたJR北海道 留萌本線の「増毛」駅
・今夏も高校球児の熱戦が展開される阪神甲子園球場の最寄り、阪神電鉄「甲子園」駅
・今年4月の熊本地震で大きな被害を受け、7月に一部で運転を再開した南阿蘇鉄道の日本一長い駅名で知られる「南阿蘇水の生まれる里白水高原」とその終着「高森」間
※「きっぷのーと」は株式会社オレンジページの商標です(商標登録出願済み)


きっぷのーと 新商品3種

1「きっぷのーと」とは
ネーミングのとおり鉄道の“きっぷ”を表紙に「模した」ノートです。
交通系ICカードが普及し近距離の移動を中心に“きっぷ”を手にする機会も減少しつつある中で、ほんの少しだけ懐かしい“きっぷ”を思い出して楽しんでいただこうと企画した商品です。
今年5月には新シリーズとして12種類を同時発売し、鉄道ファンはもちろん、男女問わず幅広い層の方に、ご好評をいただいております。
既発売商品:新函館北斗(JR北海道) 仙台、新潟、大宮、秋葉原、東京(JR東日本) 銀座、乃木坂(東京メトロ) 栄(名古屋市交通局) 京都(JR西日本) 梅田(阪急電鉄) 難波(南海電鉄) 博多(JR九州)


2 今回の新商品について
今回の新商品は、5月の新シリーズ発売開始記念キャンペーンとして行いました「第1回きっぷのーと総選挙」の「作って欲しい駅」リクエストを中心にセレクトした3種類です。
○ 共通仕様 
サイズ257mm×135mm、中綴じ、横罫10mm、56ページ
 価格 各600円(メーカー希望小売価格・税抜)
○ 各商品のご紹介
・ 今回発売の全3種類は書泉グランデ(東京・神保町)、書泉ブックタワー(東京・秋葉原)でも販売します。
・ 沿線販売箇所記載の各店舗での発売開始日は店舗により異なります。店舗により沿線駅以外の商品も販売している場合があります。販売店舗は順次拡大予定です。
・ “きっぷ”を「模した」商品のため、許諾各鉄道により実際に各駅で取り扱っている“きっぷ”とは再現性等が異なります。

・増毛駅(JR北海道) ※JR北海道商品化許諾済
今年12月4日に一部区間の営業を終了する留萌本線。営業終了前最後の今夏は名残を惜しむ方々が訪れています。
商品となった営業終了区間の終着「増毛」は珍駅名としても取り上げられることの多い駅です。
沿線販売箇所:留萌ブックセンターby三省堂書店 ほか

・甲子園駅(阪神電鉄) ※阪神電鉄商品化許諾済
言わずと知れた、高校野球の聖地「阪神甲子園球場」の最寄り駅。「第1回きっぷのーと総選挙」の「作って欲しい駅」リクエストで2位となりました。
ご贔屓チームの勝利試合の観戦帰りに興奮冷めやらぬままこの駅を利用された方も多いでしょう。
沿線販売箇所:阪急、阪神沿線 アズナス、アイビーショップ各店ほか
※詳細はホームページをご覧ください。http://www.asnas.net/news/137
紀伊國屋書店グランフロント大阪店、未来屋書店アシーネ甲子園店、旭屋書店ららぽーと甲子園店 ほか 

・南阿蘇水の生まれる里白水高原駅⇔高森駅(南阿蘇鉄道)※南阿蘇鉄道商品化許諾済
日本一長い駅名として知られる「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅は4月の熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇鉄道にあります。
「第1回きっぷのーと総選挙」の「作って欲しい駅」リクエストで、いわゆる第三セクター鉄道の中では最も多くのリクエストが復興への願いとともに寄せられました。
震災以降全線で不通だった同鉄道は7月31日からは一部区間で営業を再開しましたが、「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅は営業を再開していません。
商品は営業を再開し本商品も販売予定の「高森駅」との区間きっぷのイメージでデザインしました。
沿線販売箇所:南阿蘇鉄道 高森駅売店 ほか 
※なお、本商品の弊社収益は日本赤十字社を通じ平成28年熊本地震災害義援金として寄付いたします。


3 「第1回きっぷのーと総選挙」結果について
今年5月に新シリーズとして12種類を同時発売した際に5月29日~6月24日までインターネットサイトで受付を行ったプレゼントキャンペーンです。 総応募数は562票でした。

・ あなたの好きな「きっぷのーと」は
対象の13種類のうち電鉄公式ツイッターアカウントでも取り上げていただいた阪急電鉄梅田駅を筆頭に、西日本側の駅が人気を集めました。

・あなたが作ってほしい「きっぷのーと」は?
全体的にお住まいや通勤通学の最寄りなどそれぞれのお客さまの身近な駅のリクエストが多く、駅ごとの数としてはかなり分散する傾向がありました。
今後も結果を参考に商品企画を進めてまいります。

リクエスト トップ5
1位 名古屋
2位 甲子園
3位 横浜
4位 宝塚
5位 神戸三宮
※複数の路線のある駅でも同一表記の場合は同じ駅とみなして集計しています。

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「109110」を
担当にお伝えください。