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ガルーダ・インドネシア航空  ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港  新ターミナル(T3U)への移転について

ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:M.アリフ・ウィボウォ)と、空港運営会社アンガサ プラ 2は、ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港(CGK)の新ターミナル『ターミナル 3 アルティメット(Terminal 3 Ultimate)(略称:T3U)』の運用開始に伴い、インドネシア運輸省の認可を受け、2016年8月9日(火)より正式運用とする旨を発表いたしました。
スカルノ・ハッタ国際空港 T3Uは、まずガルーダ・インドネシア航空の国内線のみ運航を開始しますが、続けて国際線の運航も開始予定です。


新ターミナルイメージ

スカルノ・ハッタ国際空港 T3Uは、現ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港の混雑緩和と、お客様へのセキュリティおよびサービスの向上を目的とし建設されたもので、これにより新たに2,500万人の旅客の対応が可能となります。また新ターミナルは、インドネシア経済の発展と旅行者増への寄与のみならず、ASEAN地域における国際空港としての役割も期待されています。
ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシアのナショナルフラッグキャリアとして、今後もより快適なサービスの提供を通じ、お客様への更なる利便性の向上を目指します。


■ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港 新ターミナル(T3U)
運用開始日:2016年8月9日(火)より
(ガルーダ・インドネシア航空 国内線のみ運航開始)

・新ターミナルイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/109211/img_109211_1.jpg
・新ターミナル地図
https://www.atpress.ne.jp/releases/109211/img_109211_2.jpg


■空港運営会社アンガサ プラ 2について
インドネシア西部地域における空港および空港関連サービス業務をおこなう会社。ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港をはじめ、ジャカルタ ハリム空港やメダンのクアラナム空港など、13の空港を運営。


■ガルーダ・インドネシア航空会社について
会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。2016年3月時点での保有機体数は192機、平均機体年齢は4.3年。2016年末までの保有機体数は、ガルーダ・インドネシア航空で144機、シティリンクで53機の、合計197機となる予定。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2014年、スカイチームに加盟。2014年以降3年連続で「The World's Best Airline Cabin Crew」を受賞している。


<本リリースに関する問い合わせ>
ガルーダ・インドネシア航空 篠
【E-Mail】 tyock@garuda-indonesia.co.jp

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