予約困難な神楽坂・本格江戸前寿司、 人気の『あさつゆ』コラボコースを“初秋の食材”で ~世界最高峰の白ワインと旬の毛蟹のベストマッチ~
『神楽坂 鮨 りん』では、世界1,300万人のワイン愛好家たちが選ぶ「Vivino's 2016 Wine Style Awards」で世界最高峰金賞の受賞したケンゾー・エステイト『あさつゆ2014』と本格江戸前寿司のペアリングが味わえる「神楽坂コース(一人16,000円/税込)」を2016年9月末まで提供します。
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神楽坂コース
同コースは、2015年に期間限定で提供したところ好評で、期間を2ヶ月延長した人気のコース。2016年1月には“冬の食材”にアレンジして提供し、2月末までを予定していたのが3月末まで延長することになりました。今回、「鯵」や「ミズタコ」など“夏から初秋にかけて旬の食材”を取り入れてアレンジしました。
コース内容は、先付3~4品と『あさつゆ asatsuyu』に良く合う毛蟹などの旬の食材の一品料理、10貫の握り、巻物とお椀に『あさつゆ asatsuyu』のハーフボトルが付いた期間限定コースです。(2名様より2016年9月末までご予約可。食べログ http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13153048/ )
■「神楽坂コース」について
KENZO ESTATE(ケンゾー・エステイト)の『あさつゆ asatsuyu(※)』に合わせて、江戸前寿司の伝統を受け継いだ鮨職人が、洋食では味わえない和の繊細な技術で“いかに美味しくワインとの相乗効果を楽しめるか”を追究したコースです。
コースの目玉は、甲羅にほぐし身を詰めた蟹。爪と胴部分とで異なる食感を味わえるよう“2層”にした毛蟹を、こだわりの2種ソース(蟹味噌・蟹酢)に付けて楽しめます。海外ではシャンパンと甲殻類との組合せが定番として愛されているように、魚のような臭みがない蟹が『あさつゆ asatsuyu』の味と香りによく合います。
神楽坂コースを食した人によると「旬ならではの甘味を感じる毛蟹とのマリアージュは、『あさつゆ asatsuyu』の清涼感と芳醇な余韻を長く楽しめる。お互いの良さを邪魔しないベストマッチな味わいは、計算された職人の繊細な技があってこそ。」
今回は鹿児島県産の鯵と北海道産のミズタコを味わってほしいと店主は言う。大分の佐賀関で水揚げされる「関アジ」が全国的に有名ですが、その関アジよりも評価が高いとされるのが、鹿児島県産の「出水のアジ」。出水の黄金アジとも言われ、鯵は一本釣りされる。さらに、大きさや脂の質感などを基準に厳選なランク分けがされており、味わいは独特な甘味と上品な香り、身のねっとりとした食感が最後に旨味として舌に残るのが特徴。一方北海道産のミズタコは、疲労回復や血中コレステロールの低下効果があるといわれるタウリンもたっぷり含まれる。甘みがあり食感がプリプリしていて淡泊な味わい。蟹と同様『あさつゆ asatsuyu』に良く合います。
※金賞受賞『あさつゆ2014』とは
世界1,300万人のワイン愛好家たちが選ぶ「Vivino's 2016 Wine Style Awards」にてカリフォルニアのソーヴィニヨン・ブランTOP10に選出され、栄えある金賞(最高評価)を受賞。
金賞を受賞した2014ヴィンテージから、醸造家ハイディ・バレットの判断により3%程のセミヨンをブレンドしたことで、従来の清涼感や芳醇さに加え、華やかさが香り立つ真の“あさつゆ”として生まれ変わりました。
( http://www.kenzoestate.jp/wine/asatsuyu.php )
≪KENZO ESTATEコメント≫
「『あさつゆ asatsuyu』はリリース当初からお鮨との相性の良さを評価していただいております。日本人オーナー辻本 憲三が手がけるケンゾー・エステイトの『あさつゆ asatsuyu』は日本人の食文化によく合い、そして料理に寄り添うそんなワインであるからでしょう。」
≪コース詳細≫
◇ 先付3~4品
◇ 蟹などの旬の食材の一品料理
◇ 10貫の握り
◇ 巻物
◇ お椀
◇ 『あさつゆ asatsuyu』のハーフボトル
■『神楽坂 鮨 りん』について
数寄屋風の落ち着いた店内は、今では素材を確保するのも難しい“長さ6mの美しい国産檜一枚板”を使用したL字型カウンターが圧倒的な存在感を放ち、大切な人と特別な時間を過ごすことができます。6名テーブル席の完全個室有り。
カウンター席は、緊張感があるとともに特別な空気が流れる異空間ではありますが、旬の食材と酒をゆっくり楽しめるよう、ちょっとした板前との会話も他では味わえないカウンター席の醍醐味かもしれません。
2~6名まで利用可能な個室は、黒を基調にしたモダンで落ち着いた雰囲気が接待にも最適。デートにも、ビジネスシーンにも大切な方をもてなすシチュエーションに重宝されています。
神楽坂という土地にあって老舗や人気店が軒を連ねる中、予約を取ることが非常に困難な店の一つとして確立しました。「神楽坂コース」ならびに通常利用時にも予約はほぼ必須です。
≪カウンター鮨の楽しみ方≫
店主の矢作 直徳は、赤坂とミシュランガイド2つ星・銀座の名店で計20年間修業した後、38歳で『神楽坂 鮨 りん』を2013年にオープン。カウンターメインの高級鮨店ならではの凛とした心地よい“緊張感”の中でも、ゆったりと旬の食材を一番旨い状態で味わえるよう、細かいところまで「おもてなしの心」を施しています。
神楽坂 鮨 りん
所在地 : 東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラス 2階
TEL : 03-5228-4200
営業時間: 11:30~14:00/17:30~22:30
定休日 : 日曜、祝日の月曜
席数 : カウンター12席/個室6席
ご予算 : 昼4,000円/夜1万5,000円~
食べログ: http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13153048/
※近隣に有料駐車場あり
<白酢・赤酢をネタに合わせて使い分ける!名物・2種類の玉子焼き>
旬のネタの味の濃淡に合わせて、淡白なものには白酢、濃厚なものには赤酢といった酢飯の使い分け、風味の違いを楽しめます。厚焼き玉子とだし巻き卵の2種類の玉子焼きといったこだわりも、開店以来根強い人気です。
<“見えない部分”にまでこだわった空間づくり>
店主のおもてなしの心は料理だけではありません。趣ある備前焼の器や一輪挿しがさりげなく空間に温かみを添え、よりお客様に快適に過ごしていただけるようカウンターの足元には床暖設備や直接風が当たらない空調設備を備えました。
( その他詳細 https://www.atpress.ne.jp/news/60590 )
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