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NEKIAS、携帯メールを利用した 安否情報通知サービス「ANPY(アンピィ)」を開始

~10年後には全世帯の3分の1が一人世帯に。 離れて暮らす大切な人の安否を楽しく確認~

2009.06.03 13:00

株式会社NEKIAS(本社:東京都江戸川区、代表取締役:齋藤 健太郎、以下 NEKIAS)は、2009年6月3日から、携帯メールを利用した安否情報通知サービス「ANPY(アンピィ)」(URL: http://www.anpy.jp/ )のサービスを開始いたします。従来の安否情報通知サービスは、「震災時向け」「一人暮らしのお年寄り向け」が一般的ですが、「ANPY」は、「独り立ちしたお子様を持つ家庭」や「単身赴任中の夫婦同士」、「親しい友人関係」など、日常でも元気かどうかを確認したい大切な人の安否を確認することができるサービスです。

現在、全世帯に占める単独世帯(一人暮らし)比率は増加傾向にあります。厚生労働省は、世帯総数に占める単独世帯の割合について、1990年は23.1%、2005年は29.5%と増加傾向にあり、さらに2020年には34.4%と全体の3分の1を越えると発表いたしました。(日本の世帯数の将来推移 2008年3月推計 国立社会保障・人口問題研究所調べ)
この発表から、人口減少に対して、家族と離れて暮らすお年寄りや、高校・大学を卒業すると同時に一人暮らしをする若者が増えていくことがわかります。

従来の安否確認サービスは大きく分けると「震災時向け」か「一人暮らしのお年寄り向け」の二つに偏っていましたが、実際には「独り立ちしたお子様を持つ家庭」や「単身赴任中の夫婦同士」、「親しい友人関係」など、日常でも元気かどうかを確認したい大切な人」は数多く存在しています。また、これまでのサービスは、毎月のランニングコスト(1,000円~3,000円)や、機材の購入費・レンタル費などの初期費用(5,000円~10万円弱)がかかるなど、手軽に利用することはできませんでした。

このたびNEKIASが開始する安否情報通知サービス「ANPY」は、独り立ちした若年層を中心に、離れて暮らす人同士、お互いの安否情報を確認することができるサービスです。携帯メールが受信できる環境にあれば、「誰にでも」「簡単に」「低コストで」ご利用していただくことができます。(初期費用ゼロ、月額525円)
ご利用方法は、パソコンで「 http://www.anpy.jp/ 」にアクセスし、会員情報と安否を確認したい相手(マイアンピィ)を登録します。マイアンピィは3名まで登録可能です。(追加料金により、何名でも追加可能)
ご利用者は、毎日届く安否確認メール(アンピィメール)に元気かどうかを返答します。アンピィメールには、その日の運勢(日運)がついてきますので、毎日運勢をチェックする感覚で楽しみながらご利用いただけます。(株式会社神宮館様ご協力「神宮館高島暦」を参照[URL: http://www.jingukan.jp/ ])


今後は、「ANPY」利用者が突然亡くなられてしまった際に、大切な人に最後に贈るメッセージを設定することができる「ラストメッセージサービス」を付加し、2009年12月末までに会員数2,000名を目指します。


■ANPYサービス概要
(1)商号   : 安否情報通知サービス「ANPY(アンピイ)」
(2)機能   : 携帯メールを利用した安否情報通知機能
(3)提供方法 : 毎日、双方の携帯電話にアンピィメールを送り続ける
(4)利用料  : 525円(税込)/月~
        ※6月末まで利用料金無料キャンペーンを実施
(5)お申し込み: http://www.anpy.jp/ よりお申し込みください。


■NEKIAS会社概要
(1)名称    :株式会社NEKIAS
(2)代表者   :代表取締役 齋藤 健太郎
(3)所在地   :東京都江戸川区江戸川1-18-305
(4)設立年月  :2009年4月
(5)主な事業内容:インターネット等のネットワークを利用した情報提供サービス

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