鉄道・バスの利用にまつわる2016年版アンケート開始 訪日客や国内の利用者増加でどのような変化があるかを調査

〜優先席の譲り合いの意識調査などを実施し、サービス向上に活用〜

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発・運営する株式会社ヴァル研究所（本社：東京都杉並区、代表取締役：太田 信夫）は、鉄道・バスの利用にまつわる様々な問題について調査発表する「ルウト研究所」にて、2016年版の「優先席の譲り合いの意識調査」などを行うべく、2016年9月2日（金）よりアンケートキャンペーンを開始します。

2013年のアンケート調査結果（一部）

■背景
最近、北海道新幹線の開業や訪日外国人の増加、東京オリンピックに向けた大都市の開発で、鉄道やバスの利用は増加傾向にあります。また、2015年9月の関東・東北豪雨や、2016年4月の熊本地震などの自然災害を経て、鉄道やバスという交通手段の重要性が再認識されました。

ヴァル研究所は、「乗り換え案内をもっと便利に！」を合言葉に開設した「ルウト研究所」にて、鉄道・バスの利用に纏わる意識・実態調査を行っています。2013年には「デート時に電車の乗り換えの段取りの悪さで相手に遠回りさせられた場合、どんな気持ちになりますか？」や「あなたは座席を譲ろうとした相手に断られた経験がありますか？」など日常によくある問題について調査しました。

ルウト研究所：http://roote.ekispert.net/labo

3年が経過し、環境や情勢が変わったいま、鉄道・バス利用者はどのような意識を持っているのでしょうか。2016年版の実態・意識調査を目的に、2016年9月2日（金）から9月11日（日）までアンケートキャンペーンを実施、結果を集計および分析後、ルウト研究所に順次公開します。
なお、調査にご協力いただいた方には、抽選で88名様にAmazonギフト券3,000円分をプレゼントいたします。

■アンケートキャンペーン概要
キャンペーン名　　：ルウト研究所アンケートキャンペーン
実施期間　　　　　：2016年9月2日（金）〜9月11日（日）まで
キャンペーンページ：http://ad-info.val.jp/campaign/rootelabo_2016/
アンケート内容　　：1）公共交通機関を利用するときの意識調査（全23問）
　　　　　　　　　　2）乗り換え案内サービス利用してる？実態調査（全22問）
賞品　　　　　　　：Amazonギフト券3,000円分（抽選で88名様）
当選発表　　　　　：当選された方には2016年9月12日（月）より順次
　　　　　　　　　　「val ID」にご登録いただいたメールアドレスに送付

■アンケートキャンペーン参加方法
1）「val ID」に登録する（無料）
2）キャンペーンページから「公共交通機関を利用するときの意識調査」と「乗り換え案内サービス利用してる？実態調査」のそれぞれの「回答する」ボタンを押す
3）アンケート回答フォームに、「val ID」で登録したニックネームを入力のうえ回答する

※2つのアンケート両方に回答すると、賞品の当選確率がアップします。

■「val ID」について
ヴァル研究所が提供するアプリやサービスをより便利にご利用いただくためのIDの名称です。登録は無料です。登録時にはメールアドレスが必要です。なお、外部サービス（Twitter、Facebookなど）のアカウント認証によるご登録も可能です。

■会社概要
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、様々な利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。近年では「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、幅広い分野の企業との共創・コラボレーションに取り組んでいます。

商号　　　： 株式会社ヴァル研究所
代表取締役： 太田 信夫
所在地　　： 東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立日　　： 1976年7月26日
企業サイト： http://www.val.co.jp/



※Amazon.co.jpは、本キャンペーンのスポンサーではありません。
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