品質月間、第57回のテーマは 「あなたが主役 みんなでつなぐ 感動と安心を!」 ~標語・川柳を選定、品質月間グッズを販売~
品質月間委員会(委員長:鈴木和幸氏 電気通信大学大学院特任教授)は、2016年で57回目を迎える品質月間(主催:一般財団法人日本科学技術連盟、一般財団法人日本規格協会、日本商工会議所)のテーマを「あなたが主役 みんなでつなぐ 感動と安心を!」とし、11月の品質月間で様々な活動を展開することを発表いたします。
品質月間ホームページ: http://q-month.jp/?press
■品質月間について
わが国において、全国規模での品質意識の向上と、品質管理活動の幅広い普及を目的として、毎年11月に開催している「品質月間」は、1960年(昭和35年)に第1回が実施されて以来、製品やサービスの品質向上に取り組み、2016年で第57回を迎えます。
わが国の産業界が、今後も世界に誇る高品質の製品とサービスを向上し続けるためにも、継続して品質管理力を高め、安全、安心、環境への対応を積極的に取り組んでいくことが求められています。
このような時代背景のもと、毎年、各関係団体にご協力いただき、様々な活動を全国的に展開しています。
[主な活動内容]
・品質月間テーマの策定
・品質月間ポスターの作成
・特別講演会の開催(全国主要都市にて開催)
・品質月間テキストの発行
・品質標語、品質川柳の募集・選定
・Q旗、胸章(Qマーク入り)、垂幕、のぼりなどの販売 ほか
■品質標語
2016年度は、応募総数6,239件の作品から品質標語として5作品を選定しました。
・品質は 人と人とをつなぐ橋 未来に掛けよう 信頼の輪
・品質で あなたが築く 安全社会 心豊かな 安心社会
・確かな品質 企業の命 皆が主役の品質づくり!
・みんなの気持ち重ねあい お届けします 新たな感動
・品質は みんなでつくる 未来のかたち
■品質川柳
2016年度は、応募総数4,241件の作品から品質川柳として優秀作品5句、佳作32句を選定しました。
<優秀作品>
ごみ確認 クリーンルームで 必要か? (クリーンルームだよ?)
消費期限 100年以上!?と 騒ぐ母 (それロット番号)
エンピツを 舐めておけよと 指導され (裏技能伝承)
失敗し 携帯持って 立てこもり (トイレ小僧)
始業前 イヤな予感の 人だかり (中年やまめ)
品質川柳: http://q-month.jp/senryu/
■品質月間グッズ
2016年も品質月間テキストをはじめ、ポスター、Q旗、のぼり、垂幕を販売いたします。各商品の詳細は、品質月間ホームページで確認できます。
品質月間商品: http://q-month.jp/goods/?press
■財団概要
商号 : 一般財団法人日本科学技術連盟
所在地 : 〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階
代表者 : 理事長(代表理事)佐々木 眞一(ささき しんいち)
創立 : 1946年5月1日
事業内容: 経営管理技術、特に品質管理(QC)を中心にした普及事業
基本財産: 23億7,420万円
URL : http://www.juse.or.jp/
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