アオバ、日本で5校目のIB全プログラム認定校へ
BBTニュースレターVol.2 抜粋版
2016.09.29 11:00
CONTENTS
1.アオバジャパン・インターナショナルスクール 日本で5校目のIB全プログラム認定校へ
2.今注目の国際バカロレア(IB)とは?
3.急増するグローバル人材需要に応える!BBTの英語
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アオバ校門
【ニュースレター全文はこちらよりDLいただけます】
http://www.bbt757.com/pr/wpdir/wp-content/uploads/50473eba8a0d1548ab2ae173a880805f.pdf
1.アオバジャパン・インターナショナルスクールは、2016年9月6日をもって日本で5校目(東京都で2校目)の全IB認定校になりました。
詳細はこちら http://www.bbt757.com/pr/education/1233/
BBTが運営するアオバは、2016年9月6日、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア ミドル・イヤーズ・プログラム(MYP)の認定校として承認されました。
アオバは、2015年6月26日に国際バカロレアDP課程の、また、同年7月27日にPYP課程の公式認定校として承認されているため、今回のMYP承認により、初等部(PYP)、中等部(MYP)、高等部(DP)の全課程においてIB教育を提供できる体制が整ったことになります。日本で5校目(東京都で2校目)のIB全プログラム認定校となりました。
・アオバは、1976年創立の歴史あるインターナショナルスクールです
アオバは特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクールとして1976年に目黒区青葉台で開校しました。現在は練馬区光が丘(3歳~18歳)と目黒区青葉台(1歳~6歳)の2つの校舎で25か国以上、400名以上の生徒が学んでいます。卒業生は日本の大学も含む、世界中の大学へと進学しています。
・アオバのグループ校紹介
アオバジャパン・インターナショナルスクール(光ヶ丘キャンパス/目黒キャンパス)
サマーヒルインターナショナルスクール(港区元麻布)
JCQバイリンガル幼児園(晴海キャンパス/芝浦キャンパス)
アオバジャパン・バイリンガルプリスクール(早稲田キャンパス)
2.国際バカロレア(IB)とは何か?
詳細はこちら http://www.bbt757.com/pr/education/1239/
国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラムである国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置されました。(参考:文部科学省HP)
【参考】急増するグローバル人材ニーズを背景に危機感を持つビジネスパーソン
詳細はこちら http://www.bbt757.com/pr/topics/1243/
急速にグローバル化が進む昨今、海外に出張や赴任する人だけでなく、日本で働くビジネスパーソンにもその波は確実に押し寄せてきています。厚生労働省の統計によると、2015年10月末現在、日本における外国人労働者数が過去最高の91万人に達しました。日本のビジネスパーソンは、さらに進むことが予測される日本国内のグローバル化にも対応することが求められてきます。
◆企業の「グローバル人材」のニーズは5年で約2 .5倍
2012年に経済産業省が実施した調査によると、2017年に必要とされるグローバル人材の数は400万人以上。これは総常用雇用者数の8.7%に該当(2017年初の総常用雇用者数推計47,233,362人)。
◆ビジネスパーソンの8割弱が「英語に危機感を感じている」、7割は「既に仕事で英語を使っている」と回答
出典:ビジネス・ブレークルー実践ビジネス英語講座アンケート結果(2016年5月実施、n=240)
2016年5月にBBT実践ビジネス英語講座がメールマガジン読者を対象に行った調査(N=240)では、「現在、仕事で英語を使っていますか」という質問に対し、70.8%の人が何らかの形で使っていると回答。また、「ビジネスで英語が必要になるかもしれない(なっている)という危機感はありますか?」という質問に対しては、76.2%の人があると回答しています。
しかしながら、同調査の中でビジネスをする上で自分の英語力に自信があるかを問う設問では、7割以上の人が「苦手」と回答しており、今後の課題が示唆されています。
さらに調査結果からは、スピーキングに苦手意識を感じている日本人のビジネスパーソンが浮かび上がってきます。また、瞬時の対応を求められる対話やプレゼンテーション、mtgなどオーラルコミュニケーションの場において過去に失敗したと認識しているビジネスパーソンが非常に多く、マインドや論理思考といった言語以外のスキルについても、同時に伸ばしていく必要があることが示唆されています。
3.講師の採用倍率は40倍以上。多くの法人企業にも導入されている「BBTオンライン」と「実践ビジネス英語講座」
詳細はこちら http://www.bbt757.com/pr/news/1250/
◆実際のビジネスシーンを想定し、ビジネス経験のある講師と
ビジネスの結果に繋がる英語を学べるオンライン英会話「BBTオンライン」
延べ受講者数は1万4千人(2012年開講)
採用企業は80社以上。うち、40社以上が幹部育成や中堅を育てる「選抜研修」にBBTOを採用
講師は9割以上が正社員。100%ビジネス経験者
講師の採用基準は厳しく、採用倍率が44倍の期も
・講師の9割以上が正社員。100%ビジネス経験あり。トレーニングを兼ねた厳しい試験で選抜
本当のビジネスの現場を想定したロールプレイや、実際のビジネスシーンでの話し方などを踏まえてレッスンが進められるよう、大卒資格をもち3年以上のビジネス経験がある方のみを講師として採用。欧米企業などグローバル環境下でのビジネス経験豊富な講師がそろっています。オフィスへの出勤が義務付けられており、専用のトレーナーが講師を個別にウォッチ。カウンセリングや各講師の経験に合ったトレーニングを全員に継続的に提供しています。
・ビジネスの具体的なシチュエーションを想定し、TPOも考慮して使い分けられる言葉を練習できる教材
ハーバードビジネススクール卒業、有名な英会話スクールGabaの創立者である青野仲達教授をはじめ、海外駐在経験豊富な講師陣が開発した教材は、ターゲットフレーズを暗記するのではなくinternalize(内在化)し、具体的なシーンの中で対処する力を身に付けることを目的としています。
◆英語力+αでビジネスで結果を出せる人材を育成する「実践ビジネス英語講座(PEGL)」
グローバルで活躍できる人材の育成をミッションとしている「実践ビジネス英語講座(PEGL)」では、グローバルビジネスにおける標準語とも言える「論理的思考力」、異文化を理解し対処するマインド(EQ)「異文化理解力」を「英語コミュニケーション力」と同時に学べます。経営コンサルタントの大前研一が監修した本プログラムはブロークンでも相手に伝わり相手を動かし、ビジネスで結果を出せる英語でのコミュニケーション力の習得を目指しています。
・論理的思考力や異文化理解力も鍛える独自のカリキュラム
「グローバルコミュニケーション力」とは、表現力やニュアンス等も含む「英語力」に、「考える力」、「マインド」を加えたもの。相手に伝わりやすい言い方で相手を傷つけることなく伝える力、相手の価値観を受け入れる力、世界の共通言語とも言われる論理的思考力などがこれらに含まれてきます。
・講師は全員、第一線で活躍するグローバルリーダー
・全てオンラインで完結。
PC、スマホの「遠隔学習」でスキマ時間を活用
○動画による講義受講、オンラインディスカッション、スカイプ英会話、英文添削等、多方面からトレーニング
○インターネット環境があれば世界中どこからでもアクセス可能
出張中、海外赴任中のビジネスパーソンにもご利用いただいています。190ヶ国以上からのアクセス履歴も確認しており、「BBTオンラインで英語を強化している」というアメリカ在住、飲食店経営者の方などもいらっしゃいます。
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