『オシャレでヘルシー「ブッダボウル」でダイエット偏差値が自然にアップ!』microdiet.netレポート
2016.10.03 11:15
ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『オシャレでヘルシー「ブッダボウル」でダイエット偏差値が自然にアップ!』を公開致しました。
http://microdiet.net/diet/001052.html
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大きな違いは穀物とタンパク源がしっかり入っていること
牛丼は英語で「beef bowl(ビーフボウル)」と言うように、bowlは丼ものを意味しています。
そんな「丼もの」がヘルシーかつオシャレに姿を変え、アメリカ西海岸や海外セレブの間で流行しているようです。その名は「buddha bowl(ブッダボウル)」。
日本語に直訳すると「仏陀丼」ということになりますが、仏教とは一切関係なく、ボウルに盛られた具材がビジュアル的に仏陀のふっくらとしたお腹のようだから、というのがその由来だそう。
ブッダボウルは、ボウル(丼ぶり状の食器やサラダボウルなど)の中に、ヘルシーな穀物や野菜、ナッツなどを中心にたっぷりと盛って食べるボウルフードのこと。
ボウルに入れる具材は基本のルールさえ押さえてしまえば、自分好みに自由自在にアレンジすることができ、栄養バランスも整えやすいのが魅力です。
■ブッダボウルの基本ルール
作り方は非常にシンプルで、穀物、野菜、タンパク質、ナッツ、ドレッシングの順にボウルに盛っていくだけ!
【穀物】
これがベースとなります。
食物繊維がたっぷりで、味の面で他の具材との相性の良い、玄米、キヌア、麦などを用います。
量は手ばかり(http://microdiet.net/diet/001051.html)を参考に、卵を軽く握ったときの自分のこぶし1つ分が適正量。
【野菜】
生でも加熱したものでも、好みの野菜でOK!食べやすい大きさにカットしましょう。数種類を組み合わせると彩りが美しくなります。きのこ類や海藻を使うのも良いです。
生野菜なら、両手を合わせた1杯に乗る量、加熱した野菜であれば片手1杯分が1食の目安量。
【タンパク質】
魚の切り身や鶏胸肉を焼くか茹でるかしたもの、タコ、エビ、水切りした豆腐、茹で卵、茹でた豆などを使います。脂身の多い肉はNGです。
量は厚みも大きさも、指を除く手のひら1枚分です。
【ナッツ類】
アーモンド、くるみなどを砕いてトッピングします。
良質な脂肪、抗酸化作用のあるビタミンE,腸内環境を整える食物繊維、ミネラルが豊富に含まれます。
【ドレッシング】
市販のドレッシングを使うよりも、オリーブオイル+塩こしょう+ビネガーなど、体に良い素材を使ってシンプルに。
ポン酢+ごま油もおすすめ。
●レシピ例
穀類から順にボウルに盛りつけます。
穀類 → キヌア
野菜 → サニーレタス、トマト、アボカド
タンパク質 → ミックスビーンズ
ナッツ → 砕いたアーモンド
ドレッシング → オリーブオイル、塩、こしょう、ビネガーを混ぜてドレッシングを作り、最後に回しかけて出来上がり。
■1皿で栄養バランスが整うのが魅力
マイクロダイエットネットで以前ご紹介した「チョップドサラダ」とブッダボウルは野菜をたっぷり食べる点はよく似ていますが、大きな違いは穀物とタンパク源がしっかり入っていることです。
入れる具材の基本ルールさえ押さえれば、ブッダボウル1つで栄養バランスが整います。
また、様々な色の食材を取り入れ彩りを意識することで、バランスをよりアップさせるこができます
集中的にダイエットをしたい場合は穀物の量を減らして野菜やきのこの量を増やしたり、反対にしっかりパワーをつけたい時はタンパク質の量を増やしたりなど、シチュエーションによって変化を付けられるのも、ブッダボウルの魅力の1つです。
そして、オシャレなヘルシーフードを作ることで、栄養についての知識が自然と増えていくので、ダイエット偏差値も上がること間違いなし!
更に詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『オシャレでヘルシー「ブッダボウル」でダイエット偏差値が自然にアップ!』をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/001052.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から27年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。