ボッテガ・ヴェネタ 日本初の限定カプセルコレクションを発表
この秋、ボッテガ・ヴェネタは日本初の限定カプセルコレクションを発表いたします。このコレクションはクリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーが特別にデザインしたもので、ウィメンズはフェミニンでエレガントなレザーグッズを中心に、メンズはエクスクルーシブなドキュメントケースやトートバッグを含むレザーグッズを中心に取り揃え、いずれもコレクションが一堂に介するイベント「IMAGINE BOTTEGA VENETA」と「THE HANDS OF BOTTEGA VENETA」でご紹介いたします。
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「IMAGINE BOTTEGA VENETA」はレディースコレクションのイベントで、ボッテガ・ヴェネタの世界をバタフライと共に旅するというコンセプトを持ち合わせています。バタフライは日本文化において特別な意味を持ち、ボッテガ・ヴェネタのコレクションでは1970年代後半に登場して以来、長年にわたりブランドを象徴するモチーフとして使われてきました。今回、日本のためだけに作られた12の職人技とカラーグループを揃えた特別なコレクションは、“ベイビー オリンピア”バッグ、新しいスタイルのショッピングバッグやフラットシューズ、新作のポーチなどにより構成されています。いずれも深みのあるレッドや鮮やかなピンクといった色合いが美しい、様々な大きさのバタフライがあしらわれた女性らしく優美なデザインです。バタフライモチーフは様々な職人技を駆使して施されており、他に類のないすばらしい表情を生み出しています。
このほかにも様々なタイプのウォレットやキーホルダー、エナメルを施したシルバーブレスレット、そしてボッテガ・ヴェネタにとって最も重要な代表作である“カバ”の限定モデルが登場いたします。“カバ”はトーマス・マイヤーが2001年にクリエイティブ・ディレクターに就任した際に初めてデザインしたバッグで、ダブルフェイスレザーのフェットゥーチェ(革紐)を手で編み込んでいます。この手法は、裏地がなくともバッグの外側だけでなく内側も同じように美しく、ボッテガ・ヴェネタを定義づける控えめなラグジュアリーを体現した、匠の職人技の結晶ともいえるアイテムです。“カバ”には長い歳月を通じて様々な素材や技術が使われてきましたが、今回の特別なコレクションでは素材の異なるバタフライモチーフを58枚フェットゥーチェに取り付けてから、バッグに編み込んでいます。このように非常に手の込んだ装飾のため、バッグを1つ作るための準備に3日間を要します。
今回のイベントでは、類稀な才能を持つ職人が来日し、このタイムレスで革新的なバッグを支える技を披露いたします。
なお、このイベントのキャンペーンビジュアルにはモデルの萬波ユカさんを起用し、撮影はニューヨークで行いました。
「THE HANDS OF BOTTEGA VENETA」は、類稀なる職人技を駆使した日本限定のメンズカプセルコレクションを一堂に介するエクスクルーシブなイベントで、伊勢丹新宿店メンズ館で開催、先行発売されます。ブランドを代表するイントレチャートレザーをベースに洗練された様々な職人技を施したモデルのほか、洗いをかけて風合いを出したレザーを使ったモデルまで幅広くご用意いたします。色はナチュラルなアースカラーが中心となっており、ドキュメントケースやトートバッグ、ウォレットなど人気の高いスタイルを展開します。いずれもイタリア・ヴェネト地方の、モンテベッロ・ヴィチェンティーノにあるボッテガ・ヴェネタのアトリエで働く熟練の職人の手から生み出される卓越したクラフツマンシップがそれぞれのアイテムに宿っています。また今回のイベントでは、職人たちがイントレチャートの製作工程を披露、この比類ない職人技をご紹介いたします。
「IMAGINE BOTTEGA VENETA」は伊勢丹新宿店で10月12日から開催し、通りに面した15のショーウィンドウ全てのみならず、本館1階=ザ・ステージにも特別なディスプレイを設置します。また、2階にはカプセルコレクションのシューズを揃え、4階では熟練の職人が匠の技のデモンストレーションを行います。会場では三越伊勢丹限定モデルの“カバ”と“ベイビー オリンピア”バッグが登場いたします。
全ての商品が揃うこのイベントは、以下店舗にて開催いたします。
■伊勢丹新宿店
10月12日(水)~10月18日(火)
本館1階=ザ・ステージ、本館2階=婦人靴/プロモーション、本館4階=ボッテガ・ヴェネタ
■ボッテガ・ヴェネタ銀座
10月19日(水)~10月25日(火)
■日本橋三越本店
10月26日(水)~11月1日(火)
本館1階 中央ホール
■阪急うめだ本店
11月30日(水)~12月6日(火)
1階 コトコトステージ11
「THE HANDS OF BOTTEGA VENETA」は、伊勢丹新宿店メンズ館1階のイベントスペースにて11月9日から22日まで開催いたします。
なお、2016年はトーマス・マイヤーのクリエイティブ・ディレクター就任15周年、ヴィチェンツァで生まれたボッテガ・ヴェネタの創業50周年という記念すべき年で、今回のイベントは他のプロジェクトと合わせ、これらの節目を祝うイベントとして催されます。
「IMAGINE BOTTEGA VENETA」のエクスクルーシブなコレクション
(1) “イントレチャート ナッパ バタフライ マルチマット アイヤーズ リブレア”は、ブラックのベースに深みのあるレッドのカラーバリエーションで揃えたバタフライのモチーフが羽ばたいています。バタフライはサイズが異なり、大きいものはイントレチャートの編み込みに用いたフェットゥーチェに差し込まれています。
(2) “バタフライ イントレチャート クラブ ナッパ アイヤーズ リブレア”は、小さなバタフライが群れをなして優雅に飛び回る姿がデザインされています。カラーパレットは、夕焼けをイメージしています。
(3) “イントレチャート ナッパ ブティ バタフライ”はイントレチャートをイメージした刺繍とカラフルなバタフライをミックスすることで、立体感のある独特な表情を生み出しています。
(4) “イントレチャート ナッパ バタフライ マルチカラー&マルチマット”はマットな質感とつややかな質感のコントラストに目を奪われます。バタフライのモチーフは、様々な種類の特別な技術を駆使して施されています。
(5) “ヴェッルート アンティカート ミニポンツァ/フレイ バタフライ”は2010年に完成した刺繍の技法であるミニポンツァと、今年デビューした柔らかなコットンベルベットを組み合わせたモデルで、独特のエレガントな魅力を持つ職人技が光るバッグとなっています。
(6) “イントレチャート ナッパ ベルベッティ バタフライ”は柔らかい小さなバタフライのモチーフをいくつもあしらったモデルです。イントレチャートのベースに、ピンクとパープルの色合いが美しく、ベルベットのような刺繍が施されています。
(7) “イントレッチオ インペロ アルメリーナ バタフライ”はいくつもの四角いパーツを組み合わせて作ったバタフライのモチーフがあしらわれており、古代ローマ時代のモザイクを思わせる見事なビジュアル効果を生み出しています。
(8) “ミニポンツァ バタフライ”はレザーのなかでも特に柔らかいプリュム カーフを使い、イントレチャートのモチーフとバタフライを表面全体にデザインしています。
(9) “イントレチャート ナッパ ベルベッティ バタフライ”のもう一方のモデルは、イントレチャートのベースに、ベルベットの大きなバタフライを一羽あしらっています。
(10) “イントレチャート マドラス ヘリテージ スーペルルチード ファルファーレ”は2羽のバタフライのデザインが特徴で、独特な魅力を持つゴートレザーに洗練された陰影をもたらしています。
(11) “バタフライ イントレチャート クラブ グログラン”はグログランラムレザーにメタリックカラーシートを重ねており、美しい輝きと鮮やかなアクセントを生み出しています。
(12) “イントレチャート ナッパ バタフライ ステッチ”は、ボッテガ・ヴェネタの特別なステッチ技術を駆使して作ったレッド系の色合いのバタフライモチーフをいくつも配しています。
http://www.bottegaveneta.com/look/index?gridId=31558&yurirulename=gridrlookwithtskayandgridid&siteCode=BOTTEGAVENETA_JP
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