高級割烹仕込みのポトフ2種が一度に楽しめるコースをビストロキッチン「ルポン」にて10月14日から提供

～ボジョレ・ヌーボー限定6本、自家製ソーセージのサービスも～

2016.10.07 14:00

ポトフと自家製ソーセージが看板メニューのビストロキッチン「ルポン」(東京・西荻窪)では、10月14日(金)から、“さっぱりポトフ”と“こってりポトフ”の2種のポトフが同時に楽しめるコース料理を提供スタートします。

「季節のごろごろ野菜のポトフ」税込1,180円(写真左)と「牛スジとスネ肉のワインポトフ」税込900円(写真右)

寒さが徐々に増してくるこれからの季節は、熱々のポトフが恋しくなってくるベストシーズン。「ルポン」では鶏と野菜ベースのさっぱりタイプと、牛スジと牛スネ肉使用のこってりタイプの2種類のポトフを用意。高級おでん割烹で修業を積んだオーナーシェフが、和・洋・中の“だしスープ”の技法を駆使してこだわりぬいた集大成が、2種のオリジナルポトフとなって登場。五臓六腑に旨味が染みわたる究極のポトフをご賞味いただけます。

・「季節のごろごろ野菜のポトフ」税込1,180円(写真左)と「牛スジとスネ肉のワインポトフ」税込900円(写真右)
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また11月17日(木)からは秋の特別フェアとして、ボジョレ・ヌーボーをボトル注文されたお客様(限定6本)に、お好きな自家製ソーセージ1本を無料で提供いたします。

さらに10月下旬頃からは当店自慢の「自家製ルポン酢」のお湯割りもスタート。冬場の体を温める生姜と宮崎県日向市特産の柑橘・平兵衛酢(ヘベス)などの自家製ビネガードリンクをホットでお楽しみいただけます。

・ルポン酢お湯割(お酒 550円、ノンアルコール 450円)
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「ルポン」では150人規模での貸切イベントも開催しており、今年も西荻窪の飲食店仲間で行うハロウィンイベント企画を検討しています。これから年末に向けて、忘年会や各種イベント、打ち上げ、宴会などにもご利用いただけます。

【和・洋・中の“だしスープ技法”を駆使！日本人の舌に合うポトフ】
オーナーの鈴木秀輔シェフは、恵比寿の高級おでん割烹からお洒落なフレンチトーストカフェまで、ジャンルを越えてあらゆる料理経験を積んできました。その経験の集大成が「ルポン」のオリジナルポトフ。「季節のごろごろ野菜のポトフ」1,180円と、「牛スジとスネ肉のワインポトフ」900円は、まったくテイストが違うものの、実はどちらにも醤油や味噌が隠し味に使われており、どこか和風テイストで日本人に馴染みやすい落ち着いた味わいのポトフになっています。

「季節のごろごろ野菜のポトフ」は、中華の上湯(シャンタン)スープと割烹のだしの発想を組み合わせたオリジナル。丸鶏、利尻昆布、香味野菜でとった澄んだスープをベースにして隠し味に醤油を使っています。丸鶏には、上湯スープを取る際に使われる高級なだし食材・老鶏を使うというこだわりようで、だしがスープに染み出すまでの時間がかかりますが、その分、奥深く絶妙な味わいに仕上がります。

具材は大根、人参、カブ、キャベツなどのたっぷり野菜と、ジャガイモ入りの自家製クラフトソーセージ。これらは基本のスープに入れてまとめて煮込むのではなく、それぞれ具材ごとに別に味付けしておき、オーダーごとに基本のスープに合わせて提供しています。これは最初からスープに入れて長時間煮込んでしまうと、具材の細胞が壊れて旨みがスープに出てしまい、具材自体のおいしさがなくなってしまうためです。こういった専門性の高い“だし理論”と豊富な経験に基づいた丁寧な仕事が、格別なおいしさを生み出すのです。

また、ポトフの繊細なおいしさを引き立ててくれるのが、お好みでつけていただく別添えの3種の調味料。(1)マイルドな味わいのイギリス・エセックス地方のマルドンの塩、(2)ニンニク風味が効いた香ばしい自家製アイオリソース、(3)芳醇な香りとクリーミーな味わいがたまらない自家製マッシュルームソース。どれもアクセントになって最後まで食べ飽きません。

一方、「牛スジとスネ肉のワインポトフ」は名古屋の郷土料理・どて煮がヒントに。牛スジと牛スネ肉、野菜類を赤ワインベースのだしでじっくり6時間以上かけてやわらかく煮込み、白味噌、醤油で深みのある味わいに仕上げています。ワインにも合うこってり芳醇な味わい。

【忘年会にオススメ！ポトフ2種類が同時に味わえるお値打ちコースも！】
これからの季節にぴったりのコース料理も豊富に用意。特に「ルポンコース」4,000円は、「ルポン」の人気メニューがすべて楽しめる、飲み放題(2.5時間)付きのお値打ちコースです。目にも楽しい前菜から、自家製ドレッシングのハムサラダ、自家製ソーセージ、話題のポトフ2種類まで料理11品をセット。自家製ドレッシングまで手作りというシェフのこだわりをご堪能いただけます。

その他にも、料理7品に飲み放題(2.5時間)付きの「ライトコース」3,500円や、乾杯スパークリングワインや「ふわふわフレンチトースト」付きの「女子会コース」3,500円など、用途やシーンに応じた様々なコースを用意しています。

■「ルポンコース」4,000円
料理11品＋飲み放題2.5時間
前菜4品／自家製ドレッシングのハムサラダ／マッシュポテトのチーズ焼／自家製クラフトソーセージ／牛スジとスネ肉のワインポトフ／季節のごろごろ野菜のポトフ／リゾットorパスタ／バニラアイス

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前菜4品盛り合わせ(写真左上)、からスタートし、自家製ドレッシングのハムサラダ(写真右上)、マッシュポテトのチーズ焼(写真左中央)、自家製クラフトソーセージ(写真右中央)。その後、2種のポトフが提供され、リゾットorパスタ(写真下：写真は自家製サルシッチャのパスタ)、最後にデザートも付く。

【フレンチトーストも話題！】
シェフはカフェの経験も豊富で、「究極のふわとろフレンチトースト」も名物の一つ。あえてやわらかい食パンは使わず、カットした固めのバゲットを卵・特濃牛乳・生クリームの卵液にじっくり漬け込み、スキレットにのせて、さらに卵液と練乳をかけてオーブンで焼き上げています。絶妙の焼き加減で、これまで体験したことがない新感覚のふわふわとろとろの食感。バニラアイスクリームをのせた「プレーン」550円と、生地とトッピングをロイヤルルクティー味にアレンジした「ロイヤルミルクティー」650円の2種類を用意しました。

・「究極のふわとろフレンチトースト　プレーン」550円
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【多彩な才能が光る！オーナーシェフ　鈴木秀輔】
飲食業での独立を目指し、一時期に3店舗を掛け持ちするなどハイパーな飲食経験を積み重ね、これまで合計14店舗で修業。なかでも恵比寿の高級おでん割烹や、自家製クラフトソーセージ専門店での経験などが、現在の「ルポン」のポトフ開発につながっています。鈴木が上京して最初に住んだ街が西荻窪。赤提灯の居酒屋なども林立する西荻窪駅近くで、ありそうでなかった、女性ひとりでも入れるオシャレなビストロキッチンを2016年5月にオープン。店内の壁にオーナー自作の画も描かれており、多彩な才能と気さくな人柄でファン客を増やしています。

【店舗概要】
正式店舗名：ビストロキッチンルポン
所在地　　：東京都杉並区松庵3-38-14 尾崎ダイヤビル B1F
アクセス　： JR西荻窪駅より徒歩3分
電話　　　： 03-5941-3093
営業時間　：月～金　18:00-27:00(L.O.26:00)
　　　　　　土　　　17:00-27:00(L.O.26:00)
　　　　　　日　　　17:00-24:00(L.O.23:00)
定休日　　：不定休
坪数　　　： 16坪
席数　　　： 25席
客単価　　： 2,500～3,000円
URL　　　： http://bk-lepont.com/

「ルポン」自家製クラフトソーセージのリリースはこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/105659

＊料理はイメージ写真です。
＊価格はすべて税込です。