てのひらに富士の絶景！ウェイズジャパンと静岡新聞社が iPhoneアプリ「富士山絶景カレンダー　新富嶽六十景」を新発売

2009.06.30 16:30

電子新聞、電子出版ソリューションの株式会社ウェイズジャパン(本社：東京都新宿区、代表：サルキシャン・アラム、関根文彦、以下「ウェイズジャパン」)は、この度、株式会社静岡新聞社(本社：静岡県静岡市、代表取締役社長：松井純、以下「静岡新聞社」)と共同開発を行った、多機能携帯電話iPhone端末で富士山の写真を閲覧できるアプリケーション「富士山絶景カレンダー　新富嶽六十景」の発売を開始いたしました。

富士山絶景カレンダー

■「富士山絶景カレンダー　新富嶽六十景」製品概要
「富士山絶景カレンダー　新富嶽六十景」は、静岡新聞社初となるiPhoneアプリケーションです。
静岡新聞社は、30年前から報道用ヘリコプターで富士山の空撮を続けてまいりました。97年には、空撮写真集『バーズアイ　新富嶽百景』を出版。見慣れた優美な富士とは異なる荒々しく厳しい“火山”としての姿を活写し、話題を呼びました。

本アプリには、雪化粧をした優雅な富士だけでなく、厳しい山頂の四季、いただきから見下ろす大沢崩、宝永火口の巨大な噴火口など、富士の素顔を多数収録。空撮写真60枚と、世界35カ国の祝祭日に対応したカレンダーとを組み合わせ、iPhoneの待ち受け画面に壁紙として表示する機能や、スライドショー機能を搭載し、写真集としても楽しむことができるアプリケーションです。

価格は230円。Apple Inc.社のコンテンツ配信サービス「iTunes Store」またはiPhoneのApp Store「エンターテイメント」のジャンルから購入可能です。

「富士山絶景カレンダー　新富嶽六十景」は、株式会社ウェイズジャパンが提供している、iPhone/iPod touch向けのアプリケーション開発・配信プラットフォームを使用しております。
今後ウェイズジャパンでは、Apple Inc.社の審査完了次第、各プラットフォームを利用したアプリケーションを順次リリースしてまいります。

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

■株式会社ウェイズジャパンについて
株式会社ウェイズジャパンは2001年設立。出版、新聞、放送を中心としたメディア企業向けに独自ソフトウェアソリューションを提供しています。デジタルコンテンツ管理・配信、電子新聞・電子出版関連の技術開発を軸にソフトウェア＆サービス事業を展開しており、「雑誌オンライン.COM」の開発・運営を行っています。

＜会社概要＞
商号　　　：株式会社ウェイズジャパン
代表者　　：代表取締役　サルキシャン・アラム、関根文彦
本店所在地：東京都新宿区神楽坂6‐42 神楽坂喜多川ビル4F
設立年月日： 2001年3月30日
主な事業　：電子新聞、電子出版ソリューションの開発及びサービス事業
　　　　　　デジタルコンテンツ配信・管理ソリューションの開発及び
　　　　　　サービス事業
　　　　　　上記システムのSaaS / ASPサービス事業及びコンサルティング　　　　　　事業
URL 　　　： http://www.wayz.co.jp/