福島の復興活性化を目指し 小規模で売り場のない農家に新しい販路を提供開始 ~1つからでも販売できる「社長のギフト」~
日本唯一の企業間物々交換取引を展開するバータージャパン株式会社(代表:野崎 一文、本社:東京都千代田区)は、福島の復興活性化を目指し小規模で売り場のない農家やお酒や陶器など特産品を中心に新しい販路、1つからでも販売できる「社長のギフト」を10月18日に本格的に提供開始致します。
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登録商品 麦わら小町の こしひかり
【社長ギフトとは】
現金を使わずに独自のポイントで会員企業の商品やサービスを購入する仕組みのバータークラブでは、お歳暮・お中元・記念日など贈り物をする際に会員内の食べ物・飲み物・お皿など贈り物に適した登録商品が活発的に取引されています。これは市販でお金を払って購入するより会員内の登録商品から贈り物を贈る方が、現金を使わずに節約することができるので使用する方にもメリットがあるからです。そこで、何かと贈り物の多い経営者に福島のいい食べ物・お酒・陶器などを贈り物として選んでもらうことで新しい販路の仕組みとして提供するのが「社長のギフト」です。
【福島の復興活性化の新しい販路の仕組み】
バータークラブの特徴は、独自のポイント制度を使用し企業間で物々交換を成立させている点です。この仕組みを利用し福島の小規模で売り場がない農家や特産品を扱う企業の販路拡大の仕組みを作りました。
1、商品登録は1点からでもOK!あくまでも直販なので、問い合わせに合わせて販売するだけ。個数の指定がなく、小規模でも販路の拡大が可能です。
2、ネットを活用したシステムで24時間どこでも取引が可能です。そのため、福島のモノを全国に広めることができます。
3、会員内の取引はポイントなので現金にはならないが、「社長のギフト」を贈られた相手が気に入ってくれれば、リピートして直接販売できるようになる。
このような仕組み作りによって、福島の特産品を世の中に広め復興の活性化の支援をしていきます。
【バータークラブの活用法】
小規模で売り場のない農家や酒や陶器など福島の特産品を扱う中小企業には、大手の様に資金が潤沢にある訳ではありません。バータークラブではポイント取引をすることによって、キャッシュ(現金)を節約することに意味があります。節約した現金を人材や広告など成長していく過程の資金に使用することが可能です。存続していくためには、キャッシュ(現金)は非常に重要になるので、上手くポイントを活用し現金を節約して成長していけます。現在バータークラブは87社の会員で取引されています。東京・横浜・郡山(福島県)で毎月1回ずつ商談会を行っています。会員間の絆を深め合うことで取引しやすい環境を作っています。
詳しい詳細 http://www.barter-japan.jp/concept/index.html
【今後の展開】
バータークラブでは、今後も福島の特産物を全国に広めていく支援をしていきます。会員数も全国に増やし福島の良い物を日本中に知られるような仕組み作りをしていきます。
【会社概要】
日本で唯一企業間で物々交換を行なっている経営者クラブです。独自のポイントシステムを導入しITシステムを活用することで、地域・地方、中小企業の「強み」や「特産」を発掘し、市場開拓・販路拡大に貢献することを理念としています。
名称 : バータージャパン株式会社
住所 : 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-21 ニシデビル2階
代表取締役 : 野崎 一文
URL : http://www.barter-japan.jp
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