マガジンハウス、「保育園パパの育児を楽しく」を テーマに、『Hanakoパパ』を発行
株式会社マガジンハウス(代表取締役社長:石崎 孟※)は、既に発刊されているフリーマガジン『Hanakoママ』と同様に首都圏の保育園に配布する『Hanakoパパ』を2017年3月8日に発行いたします。※崎は「タツサキ」
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『Hanakoパパ』ロゴ
http://hanakomama.jp/
【「保育園パパの育児を楽しく」をテーマに『Hanakoパパ』を発行】
『Hanakoママ』は首都圏を中心に1,000を超える保育園のママ達約71,000人に、毎月1回配布されているフリーマガジンで、読者や広告主様に好評いただいています。
発行以来、取材やイベントを通じて数多くのママの正直な声を聞きました。その中で興味深かったのが、旦那さんつまり「保育園パパ」の実情についてです。家事はほとんどママ任せの昭和パパ、オムツ替えだけは頑張るオムツパパ、アウトドアでは完璧目指すバーベキューパパ、娘とディズニーに行くことが生きがいのシンデレラパパ。ママを通してはそれは多くのパパの顔を垣間見させていただきました。イクメンという言葉が広がる中で、少し窮屈に感じているパパも増えているかもしれません。パパの育児参加の方法は本当に人それぞれと理解しています。
そしてこの度、「保育園パパの育児を楽しく」をテーマにパパに届けるフリーマガジン『Hanakoパパ』を発行いたします。
予定特集テーマは「パパの公園デビュー」「週末は子供と一緒にクッキング」「子供のほめ方、しかり方」「パパが選ぶ時短家電」「バスタイムはパパが主役」などを予定していて、育児・家事が楽しそうと感じ、父親だからできることに気づいてもらい、いまより「ちょっと」自発的に育児に参加したくなるような雑誌づくりを目指します。
夫婦が働きながら育児をする世帯は年々増加していることに伴い、父親が積極的に育児・家事に参加する機会も増加傾向にあります。誌面では、株式会社電通「パパラボ」(※)と協力のもと、保育園を中心としたパパネットワークを活用する形で共同分析、研究開発を行い、保育園パパのインサイトをついた企画立案を行っていきます。
多くの「保育園パパ」が、もっともっと、ママや子供との家族時間や、パパ自身が充実した生活を送ることができるように、頼れるマガジンとして発行してまいります。
※「パパラボ」とは:夫婦が働きながら子育てをする世帯の父親(共働きパパ)の研究、および「共働きパパ」とその家族をターゲットとする企業向けのソリューション開発を行う電通の研究チーム。
【『Hanakoパパ』発刊概要】
発行 :株式会社マガジンハウス
編集長 :岸辺 麻巳(Hanakoママ編集長)
発行日 :2017年3月8日
体裁 :A4変型判・中綴じ・オールカラー
配布部数:70,712部 ※2016年10月時点
配布経路:首都圏の保育園にて、Hanakoママと一緒に配布。
HanakoママWEB内 http://hanakomama.jp/ にHanakoパパコーナーを設置。
パパも見て楽しめる連載も展開してまいります。
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