若者向けバレエウェアの新ブランド『Defi』が誕生! 裏地に柄布を使用し、個性的なデザインに
― 20歳から24歳までの社会人&学生の4人が利用者目線で企画デザイン ―
2016.11.22 11:30
2001年よりバレエウェアなどを販売している株式会社ドゥッシュドゥッスゥ(本社:東京都港区、代表取締役:樋口 智也)は、若者向けバレエウェアの新ブランド『Defi』(※)を2016年11月22日(火)に立ち上げました。
(※) 『Defi』の「e」は、アクサン・テギュが付いた形が正式表記です。
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『Defi』イメージ 1
URL: http://www.dessus-d.com/shopbrand/ct679/
【開発背景】
ドゥッシュドゥッスゥでは、東京都・青山で2001年よりバレエウェアなどを販売しており、これまで大人からバレエを始めた方など、シニア世代をターゲットに商品開発を行ってまいりました。
しかし、社員自らもレッスンをしていく中で、若者でも着やすく、かつ個性を発揮できるようなバレエウェアを作りたいと考えました。コンクールに挑戦したり、学業と両立させたりと困難がある中で、少しでも自分のお気に入りのレオタードで気持ちが明るくなるようなものを作るべく、20歳から24歳までの社会人と学生4人が集まって今回の構想が生まれました。生地選びからデザイン、ラッピングまで4人で試行錯誤を繰り返し、ようやく『Defi』というブランドを立ち上げることができました。
【『Defi』とは】
ブランド名の『Defi』は、フランス語で「挑戦」という意味です。公演やコンクールの数分間に向けて、様々なことに挑戦しながらレッスンを重ねていくバレリーナ。ブランド名には、“バレエを通して様々なことに挑戦する人を応援できるようなウェアを作りたい”“ひたむきに努力するバレリーナを1番近くで見守りたい”との想いを込めました。
【企画者の想い】
企画者の4人も、幼い頃からバレエのレッスンを続けています。4人が普段、どのようなものを見て、何を感じて、何を食べ、どんな生活を送っているのかをより多くの方に知ってもらうべく、Instagramでは、4人それぞれが自由に投稿、日常を発信しています。“このような人たちがこんなレオタードを作っているんだ!”と、企画者の生き方に共感してもらい、本ブランドのバレエウェアを身にまとって、バレエを楽しんでいただければと考えています。
Instagram: @defi_dessusdessous
【『Defi』のこだわり】
『Defi』のこだわりは、裏地です。従来のレオタードはベージュなどの裏地が使用されており、機能面のみを重視したものでした。しかし今回、裏地にデザイン性のある柄布を採用しました。これは世界初(※)の試みであると自負しております。レッスン中は表からは見えませんが、肌に密着する部分を明るく華やかにすることで、“バレリーナが内に秘めている想いを吸収し、前面に出していけますように”との願いを込めました。また、更衣室で着脱する際、他の人とはひと味違った個性を出すことも可能です。
『Defi』のもう一つのこだわりは、ラッピングです。お届けの際には、4人からの手書きのメッセージカードを添えてお手元にお届けします。このメッセージカードも4人でデザインしたものです。“とっておきのレオタードを長く大切に着て、一人ひとりが最高のパフォーマンスをできますように”という願いを込めてお届けします。
(※) 2016年11月1日現在。当社調べ。
【今後の展開】
今後は新たなデザインを増やしていくと共に、今までになかったウェアを展開してまいります。社会人と学生ならではのセンスとアイディアを活かし、情報を共有しながら化学反応を起こしてまいります。
【会社概要】
株式会社ドゥッシュドゥッスゥ
設立 :2001年11月
資本金 :300万
従業員 :27名 パートアルバイト含む
代表者 :代表取締役 樋口 智也
事業内容:バレエウエア バレエ用品 アパレルの販売
バレエスタジオの運営
2015年10月 磁気治療本舗運営開始
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