「住まいを○○したいにお応えします」京阪×ひらしん 【住まいのコンサルティングアドバイザー】 11月1日より活動スタート！

　京阪ホールディングス株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：加藤　好文）の傘下である京阪電鉄不動産株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：三浦　達也）は、枚方信用金庫（本店：大阪府枚方市、理事長：吉野　敬昌　以下、「ひらしん」）と共同で、京阪沿線を次の世代にも住みたい魅力的な街とするために、暮らしをオールラウンドでサポートする新しい住まいサービス「住まいのコンサルティングアドバイザー」の活動をスタートします。
　京阪ホールディングス株式会社と「ひらしん」は本年1月に相互の連携を強化し、地域の持続的な活性化に資することを目的に包括連携協定を締結。幅広く連携協力しながら、お年寄りから子育て世代まで多くの方に愛され、次の世代へ「巡り住む（めぐりすむ）」街づくり活動を「巡リズム」と称し、地域の持続的発展に繋がる取り組みを進めています。
　この度の「住まいのコンサルティングアドバイザー」活動は、その一環であり、京阪沿線に居住する住宅購入者の、「我が家を○○したい」「自宅を○○してほしい」という要望に応えるものです。住民目線による視点から、住まいに関する多彩なソリューションサービスを提供し、オールラウンドで京阪沿線に住まう方々の暮らしを全面サポートしていく活動です。
　京阪とひらしんが共同で住まいサービスを一体化させ、今後、店頭相談やご自宅訪問等を通じて事業を進めてまいります。日々の暮らしに安心感を持っていただきながら、不動産価値が持続する住まいとなるための「住まいのコンサルティングアドバイザー」活動を通じて、若い人から高齢者の方まで、多くの世代のご家族が京阪沿線で安心して暮らし、次の世代へとめぐり住むことができるモデルづくりを推進していきます。

内容イメージ

視点１　家を買いたい、売りたい「京阪の仲介」
　　　　家を住宅ローンで買いたい「ひらしん住宅ローン」
視点２　家を貸したい「マイホーム活用応援隊」
　　　　家を担保にお金を借りたい「ひらしんリバースモーゲージ＜あんしん＞」
視点３　家のメンテナンスを頼みたい「京阪のリフォーム」
　　　　リフォーム資金を借りたい「ひらしん目的ローン＜リフォームプラン＞」
視点４　家をきれいにしたい「京阪の家事サービス＜カジスキー＞」
視点５　家の管理を頼みたい「京阪の賃貸管理」
視点６　家の状態を知りたい「京阪のホームインスペクション」
　　　　メンテナンスを頼みたい「京阪のアフターメンテナンス」

★「住まいのコンサルティングアドバイザー」受付店舗
■枚方信用金庫（◎本店営業部　地方創生推進室　◎寝屋川支店　◎牧野支店　◎枚方公園前支店　◎くずは支店　◎交野支店　◎家具町支店　◎光善寺駅前支店　◎星丘支店　◎長尾支店　◎東香里支店）
■京阪電鉄不動産株式会社（◎くずは営業所　◎枚方営業所　◎京阪東ローズタウン営業所　◎京阪のリフォーム　京阪くずは店　◎京阪ファーストリフォームプラザ　◎京阪の家事サービス　カジスキー）※掲載の店舗でのご相談は、無料です。各サービスを受けるにあたっては、有料となります。

■国土交通省「良質な住宅ストックを形成する市場環境整備促進事業」について
　平成28年7月、京阪電鉄不動産と枚方信用金庫は、既存住宅流通促進に関連する国土交通省の補助事業である「良質な住宅ストックを形成する市場環境整備促進事業」に申請し、採択されました。これまで、国では、ストック重視の住宅政策に基づき、長期優良住宅、住宅性能評価、瑕疵保険、インスペクション（住宅診断）等の制度設計及び普及拡大を行ってきました。この「良質な住宅ストックを形成する市場環境整備促進事業」では、定期的なインスペクションと適切なリフォーム工事による、長期維持保全計画の協議・検討を行います。それにもとづくサービスを「住まいのコンサルティングアドバイザー」活動と位置づけ、家のメンテナンスを頼みたいという要望をお持ちの方を対象として、長期アフターメンテナンスによる住まいの「質」の維持保全サービスをご提案していきます。また、そのアフターメンテナンスを実施した物件を「認定住宅化」することによって、住まいの付加価値の創出を図ってまいります。

■お問い合わせ先
京阪電鉄不動産株式会社　総務部（担当：坂田）
電話番号：０６ー６９４６ー１３４１
営業時間：１０:００～１８:００

枚方信用金庫　地方創生推進室（担当：小西）
電話番号：０７２ー８４１ー１１９１
営業時間：９:００～１７:００