京阪京橋駅ビル商業施設 「京阪モール」が14年ぶりにリニューアルオープン!
~キタやミナミとは一線を画す「30分の寄り道で満足できるモール」へ~
京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)と、そのグループ会社である株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、社長:上野正哉)は、中期経営計画「創生果敢」に掲げる「『まち』と『くらし』の価値を高める流通業」の取り組みのひとつとして、京阪京橋駅ビルで運営している商業施設「京阪モール」をリニューアルし、平成29年3月にオープンします。
平成14年10月以来となる今回のリニューアルでは、「 Value Rambling ー価値ある寄り道ー 」を施設コンセプトに、キタやミナミと一線を画す「30分の寄り道で満足できるモール」へ、そして訪れるたびに新しいモノやコトに出会える路面店や商店街のような魅力ある施設へ生まれ変わります。
さらに、今後は近接する商業施設「Kぶらっと」および「KiKi京橋」を京阪モール別館と位置づけて一体的な運営を行うことで、京阪モールおよび京橋エリアの活性化や魅力向上にも取り組み、京阪モール周辺にお住まいの方および京橋駅を利用されるお客さまに選ばれる施設を目指します。
詳細は別紙のとおりです。
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正面入口(リニューアルイメージ)
(別紙)
1.リニューアルコンセプト
・施設コンセプト「 Value Rambling ー価値ある寄り道ー 」
京阪線で最大の乗降客数を誇る京阪京橋駅をはじめ、JR環状線や東西線、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線なども乗り入れ、1日約47万人の乗降客を誇る関西屈指のターミナル駅「京橋」。大阪を代表するビジネス街「OBP」の玄関口ともなる立地特性を活かし、キタ・ミナミとは異なる「京橋スタイル」を発信します。
「 Value Rambling ー価値ある寄り道ー 」を施設コンセプトに、30分の寄り道で、気どらない雰囲気でありながら、小さな発見や出会いが暮らしを少し変えていくことのできる、お客さまに選ばれる魅力ある施設づくりを目指します。
・環境デザインコンセプト「 KYOBASHI×Marcher(フランス語で「歩く」) 」
東西に長い京阪モールの施設構造を最大限に活かすため、これまでは東西に移動する通路の役割でしかなかった1階北側の通りに路面店を配置し、テラス席を設ける等、開放的な空間を実現。リニューアルの象徴であるこの通りを「ノーステラス」と名づけ、館内動線とあわせて、施設全体の回遊性を高めます。
ファッション、服飾雑貨、生活雑貨、食物販など多様なショップを点在させ、「ノーステラス」と接続させることにより、路面店や商店街を散歩しているような感覚を楽しめます。京橋に行くたびに新しいモノやコトに出会える魅力ある空間をつくり上げます。
2.施設概要
・京阪モール(リニューアルオープン後)
所 在 地 大阪市都島区東野田町2ー1ー38
営業面積 約28,300平方メートル
出店店舗数 約170店舗
3.開業日
平成29年3月中旬(予定)
4.周辺施設概要(現行)
・京阪モール
所 在 地 大阪市都島区東野田町2ー1ー38
開業日 昭和45年4月15日
営 業 面 積 約15,000平方メートル
出店店舗数 約120店舗
・Kぶらっと
所 在 地 大阪市都島区東野田町1丁目 京阪電鉄高架下
営業面積 約9,800平方メートル
出店店舗数 約40店舗
・KiKi京橋
所 在 地 大阪市都島区東野田町1ー6ー22
開業日 平成20年11月28日
営業面積 約3,500平方メートル
出店店舗数 約10店舗
以 上
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- 店舗
- タグ:
- ファッション・アパレル フード・飲食 生活用品・雑貨
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