東急住宅リース、リーシングマネジメントシステム 「Centrl LMS」の活用を強化 データに基づいた、より戦略的な入居者様募集を実施
東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北川 登士彦、以下 東急住宅リース)は、ダイヤモンドメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武井 浩三、以下 ダイヤモンドメディア)が提供するリーシングマネジメントシステム「Centrl LMS(セントラル・エルエムエス)」の活用を強化いたしました。
-
Centrl LMS
東急住宅リースは、2015年11月に『Centrl LMS』を導入して以来、これまで培ったノウハウを踏まえて、当システムの機能性向上のためにダイヤモンドメディアとシステム開発を進め、東急住宅リースが管理する一棟賃貸住宅の入居者様募集時の競合物件調査などに活用してまいりました。
今後は、『Centrl LMS』に反響・内見・キャンセル情報などを取り込むことで可視化されたデータを基に、より戦略的な入居者様募集を進め、オーナー様向けのレポートへも反映してまいります。
■『Centrl LMS』について https://centrl.cc/
『Centrl LMS』は、管理会社の募集業務を可視化し、簡単に分析・効率化できるリーシングマネジメントシステムです。これまで難しかった管理会社の「入居者様募集業務」を可視化し、プロセス改善を可能にします。賃貸管理業界が抱えてきた、「オーナー様・仲介会社様・管理会社の三者間で募集状況を横断的に把握することができない」という構造的な問題にアプローチし、入居者様募集業務で発生する様々な情報を収集します。それらの情報を元に、空室日数の削減や賃料の最適化を行っていくことで、管理会社はオーナー様への不動産資産価値向上のためのご提案を行うことも可能になります。
<サービスイメージ> ※分析データ画面のイメージとなります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/116865/img_116865_1.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/116865/img_116865_2.png
東急住宅リースは今後も、ベンチャー企業とも連携しつつ様々なテクノロジーを積極的に取り入れながら、オーナー様の資産価値最大化に努めてまいります。
■東急住宅リース株式会社について http://tokyu-housing-lease.co.jp/
東急住宅リース株式会社は、約80,000戸(2016年10月末現在)の賃貸住宅を管理・運営しています。その他、海外投資家向けサービスや、コンサルティングサービス、グループ関連会社にて社宅代行サービスを展開しています。ベンチャー企業や専門家とも協力しながら、お客様のニーズに沿った新サービスをご提供しております。
■ダイヤモンドメディア株式会社について http://www.diamondmedia.co.jp/
ダイヤモンドメディア株式会社は、「不動産業界における健全なマーケットの育成」をコンセプトに仲介業者・管理会社・不動産オーナー向けサービスを開発・提供するテクノロジーベンチャー企業です。取引実績は、東急住宅リース、三井不動産レジデンシャルリース、ミサワMRD、アンビションなど、200社以上ございます。
- カテゴリ:
- サービス
- ジャンル:
- 住宅・不動産 その他IT・インターネット ビジネス全般
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)