“安全・木・水”にこだわった「健康住宅」が完成 完成見学会を...

“安全・木・水”にこだわった「健康住宅」が完成  完成見学会を12月10日から神奈川・三浦市で開催

~高齢者に配慮 「ヒートショック」を起こしにくいシステムを採用~

株式会社シー・エフ・ネッツのグループ会社である株式会社南青山建築工房(所在地:東京都中央区、代表取締役:倉橋 隆行、以下 当社)は2016年12月10日(土)より毎週土曜日・日曜日11:00~16:00に神奈川県三浦市で健康住宅完成見学会を開催をいたします。

健康住宅_外観パース1
健康住宅_外観パース1

■「ヒートショック」を起こしにくいシステムを採用!
当社は、建物の設計・施工を行う立場から「建物に住む人が健康で明るく家族仲良く生活して欲しい」と考え健康住宅を提案しています。
本来安心であるべき住宅には沢山の危険が存在します。高齢者の入浴中の事故である「ヒートショック」は、住宅内の温度差による血圧の急上昇・急低下により体調に異常が生じます。「ヒートショック」による高齢者死亡者数は年間1万7,000人、実に交通事故死亡者数4,373人の約3.8倍の方が亡くなっています。「ヒートショック」を防ぐためには住宅内の温度差をなくすことが必要です。

そこで、当社の健康住宅は建物内の温度差を一定に保つために外断熱工法と1種換気(全熱交換型)システムを採用しました。これにより外からの冷気や暖気を遮断し温度差のない、「ヒートショック」を起こしにくい住宅を実現しました。また、本システムは温度差を抑えるだけでなく結露によるカビの発生を抑え、カビを餌にするダニの発生も抑えます。その結果、ダニのアレルゲンによるアレルギー疾患や皮膚疾患、循環器系呼吸器官疾患の改善にも効果が期待できます。


■地元で育った“木”にこだわり、神奈川県産材を使用!
さらに環境に慣れた地元で育った木を使うことにこだわり、神奈川県産材(杉の無垢材)を使用し、温もりある住宅に仕上げました。
木にこだわったのは以下の実験が要因です。

<実験内容>
静岡大学農学部で「住まいに関する実験」が行われました。『金属製』『木製』『コンクリート製』の3種類の飼育箱にハツカネズミを入れ、それぞれの生存率・成長率などを比較するものです。そして、生後23日目における子ネズミの生存率、また、成長率も木製の箱がずば抜けてよいという結果となりました。


■水にもこだわり、「軟水と水素水」を採用!
水にもこだわり軟水と水素水を採用しています。人間の身体の約60%は水でできていると言われ、生活に水は重要な要素です。水は、地域によって軟水・硬水など様々ですが関東地方は概ね硬水が多い地域になっています。また、東北・越後地方は軟水が多い地域となっています。水素水には、体内の活性酸素を効果的に素早く消去してくれる作用があり細胞の酸化を防いで生活習慣病の疾患を抑制する作用があるとされています。


■見学会概要
開催日: 2016年12月10日(土)より毎週土曜日・日曜日
時間 : 11:00~
会場 : 神奈川県三浦市初声町下宮田2343-1


■会社概要
株式会社南青山建築工房
所在地: 東京都中央区銀座1丁目13-1 ヒューリック銀座1丁目ビル7階
代表者: 代表取締役 倉橋 隆行
設立 : 1984年7月
URL  : http://aoken-cf.jp/

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