ギネス世界記録挑戦のマラソンランナー偉業達成 厳しい食品安全...

ギネス世界記録挑戦のマラソンランナー偉業達成  厳しい食品安全規格で製造された 『FPP(パパイヤ発酵食品)』でサポート

大里研究所(所在地:岐阜県揖斐郡、理事長:林 幸泰)は、同研究所が開発した『FPP(パパイヤ発酵食品)』を世界の過酷なスポーツレースに挑戦する選手に提供し、サポートしています。この度、同研究所がサポートしているDavid Redor氏(43歳)が、2016年中にアメリカ全州などで開催される52のマラソンレースを制限時間内に走破してギネス世界記録に認定されることに挑戦し、2016年12月17日に52番目のレースを走り終え、偉業を達成しました。

David Redor氏 1
David Redor氏 1

<David Redor氏について>
http://www.ori-japan.com/news/info/usa-david-redor.html

<David Redor氏公式WEBページ(英・仏)>
http://www.david-redor.com/

<FPP(パパイヤ発酵食品)について>
http://www.ori-japan.com/aboutfpp/


■過酷なスポーツレースに向けて健康維持と体力保持をサポート
“CRAZY DAVE”と呼ばれるDavid Redor氏(43歳)は、2016年中にアメリカ 全50州+ワシントンDC+バハマのマラソンレースを制限時間内に走破してギネス世界記録に認定されることを目標に掲げ、2016年1月3日テネシー州 コリアーヴィルで行われたHerb Parsons Trail Marathonから挑戦を始めました。そして、12月17日にアーカンソー州のレースを走り終え、52のマラソンレースを走破しました。次なる目標として、Redor氏は年内に100のマラソンレースの走破に挑戦することを決意しました。
大里研究所はこの驚異的な挑戦に対して、FPP(パパイヤ発酵食品:Immun' Age(研究使用サンプル))を提供してレース前後の健康維持とレース中の体力保持のサポートを続けています。
3月12日にワシントンD.C.で行われた11番目のレースとなるRock' n' Roll DC Marathonには、Immun' Ageチームも応援に駆けつけ、レース前2日間にわたって行われたヘルス&フィットネス・エキスポというイベントで多くのアメリカ人ランナーたちにFPPを紹介しました。


■David Redor氏のコメント(YouTubeより)
「年に2、3回しかマラソンに参加しない場合、体力を回復する期間は十分にありますが、私の場合には2、3日しかありません。回復だけに集中し、徹底的に休息をとる必要があるのです。私の挑戦は、回復こそが達成の秘訣です。大部分は食事に関することで、とても気を遣っています。FPPは自然由来の食品で、体力を維持してくれて、モチベーションの向上を毎日感じます。この食品を毎日摂っていますが、レースなどの大切な日には、そのミッションの前後に摂っています。」

“CRAZY DAVE”の動画と動画内容の和訳付きWEBページ
http://www.ori-japan.com/news/info/2016-10-03.html


■FPPは世界の過酷なプロスポーツレース・スポーツ選手を応援
ル・マン24時間レースを含めてシーズンを通して行われる世界耐久選手権(WEC)で活躍するアストンマーティンレーシング(Aston Martin Racing)のオフィシャルパートナーとして12年目を迎え、ドライバーの健康維持を支えてきました。
2016年10月14日~16日、WEC 第7戦 富士6時間耐久レースが富士スピードウェイで開催され、アストンマーティンレーシングはLMGTE-Amクラスで優勝しました。
また、イタリア全土が舞台の超過酷プロ自転車ロードレースGiro d'Italia(ジロ・デ・イタリア)もスポンサーとして応援しています。

<大里研究所とアストンマーティンレーシング>
大里研究所はアストンマーティンレーシングのオフィシャルパートナーとして、FPPでドライバーやメカニックのコンディションをサポートしてきました。目的はレース中のドライバーの酸化ストレスを防ぎ、DNAダメージを減少させることにあります。
グルノーブル大学との共同研究で、ドライバーの尿を用いた臨床検査を行い、2007年ル・マンの24時間レースにてDBR9 カーナンバー009のドライバーと研究を実施。結果はアストンマーティン48年ぶりの優勝とともに2名のFPP摂取ドライバー(Brabham氏、Turner氏)は、DNAダメージを半減させているデータを確認しました。(グラフ参照)

カルボニル化タンパク質の変化
https://www.atpress.ne.jp/releases/118232/img_118232_7.jpg

MDAの変化
https://www.atpress.ne.jp/releases/118232/img_118232_8.jpg

TBARSの変化
https://www.atpress.ne.jp/releases/118232/img_118232_9.jpg


【FPP(パパイヤ発酵食品)について】 http://www.ori-japan.com/aboutfpp/
FPPとは、パパイヤ発酵食品(Fermented Papaya Preparation)のことで、自然の恵みであるパパイヤを独自の技術で発酵させた食品です。FPPは、数多くの国際的な学術雑誌に臨床研究が報告されており、現在も世界の様々な大学や研究機関で研究が進められています。

<原料からこだわった安全性>
原料となるパパイヤは、ハワイの契約農場で栽培された自然の(遺伝子組み換えしていない:NonOGM)パパイヤ。しかも日本人スタッフが入念に状態をチェックした果実だけを使用しています。そのパパイヤを独自の発酵技術により12カ月間かけて作り上げたのが、FPP(パパイヤ発酵食品)です。添加物、保存料は一切使用していません。まさに自然の恵みを発酵し、凝縮させた、どなたでも安心してお召し上がりいただける発酵食品です。

FPPは、食品としての安全を第一に考え、欧米でもっとも厳しい食品安全規格FSSC 22000の取得に2010年からチャレンジしてきました。これにより、FPPの製造はISO 9001、ISO 14001、ISO 22000、そしてFSSC 22000※のシステムのもとに行われています。


※規格詳細
ISO 9001:製造やサービスの品質保証を通して、顧客満足の向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現する国際規格です。

ISO 14001:企業などの活動が環境に及ぼす影響を最小限にとどめることを目的として定められた環境に関する国際規格です。法の遵守、自然や地域との共生に対する理念を問われると同時に、組織を取り巻く影響を考慮し、解決するためのシステムです。

ISO 22000:食品安全マネジメントシステムのひとつで、食品安全のためのシステム認証国際規格です。HACCPの食品衛生管理手法をもとに、消費者への安全な食品提供を可能するため、フードチェーンの原料及び資材の調達、製品並びにサービスに至るすべてにおいて安全安心の基本を守るために厳しい基準を設けています。

FSSC 22000:食品安全マネジメントシステムのひとつで食品安全管理の国際規格「ISO 22000」と食品産業向け「ISO/TS22002-1」を統合し、さらに、法による規制及び製造業者やサプライヤーに対する要求事項を追加した新しい食品安全の認証規格で、国際食品安全イニシアチブ(GFSI)が制定したベンチマーク承認規格です。


【研究所概要】
名称 : 大里研究所 (Osato Research Institute、略称:ORI)
所在地: 〒501-0501 岐阜県揖斐郡大野町稲富1956
設立 : 1998年11月
代表 : 理事長 林 幸泰
URL  : http://www.ori-japan.com/
▼2005年、高齢化社会における医療費削減を目的に、スイスに財団設立。

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