予約困難な神楽坂・本格江戸前寿司、 希少『赤ワイン』×冬の『和食』コラボコースを展開
~KENZO ESTATEの入手困難なワインと本格江戸前寿司のペアリング~
2017年2月末で4周年を迎える『神楽坂 鮨 りん』では、『紫鈴 rindo』または『あさつゆ asatsuyu』と本格江戸前寿司のペアリングが味わえる「神楽坂 rindoコース(一人18,000円/税込)」と「神楽坂 asatsuyuコース(一人16,000円/税込)」を2017年2月末まで提供します。
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神楽坂コース
2コースの品数はどちらも同じで先付3~4品、旬の食材の一品料理、10貫の握り、巻物とお椀にそれぞれハーフボトルが付いています。
今回赤ワインのペアリングは初の試みとなる「神楽坂 rindoコース」の一品料理は、「まぐろほほ肉の網焼き」や「氷見寒ブリ」など赤ワインに良く合う一品をご用意しております。
一方「神楽坂 asatsuyuコース」は、「蟹」と「青森県産のヒラメ」など白ワインに良く合う食材を厳選しております。
いずれも期間限定コースです。(2名様より2017年2月末までご予約可。食べログ http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13153048/ )
■「神楽坂コース」について
KENZO ESTATE(ケンゾー・エステイト)の『紫鈴 rindo(※1)』と『あさつゆ asatsuyu(※2)』に合わせて、江戸前鮨の伝統を受け継いだ鮨職人が、洋食では味わえない和の繊細な技術で“いかに美味しくワインとの相乗効果を楽しめるか”を追究したコースです。
今回初の赤ワインのペアリングでは、「まぐろほほ肉の網焼き」や「氷見の寒ブリ」などしっかりした赤ワインとの相乗効果を楽しめるようアレンジしています。冬の食材の代表格「寒ブリ」、特に「氷見寒ブリ」は、判定委員会が決定した期間に富山湾の定置網で漁獲され、氷見魚市場で競られたブリを指します。魚体や重さが一定の水準を満たしていないものは除外される程希少であり、上質の脂を強く感じられます。
(※1) 紫鈴 rindoとは
現在入手困難とされ希少価値が非常に高い。深みとしなやかさを併せ持つ繊細な赤ワイン。
紫は高貴なものを示す色。ここでは上質な葡萄を象徴する。鈴は鈴なり。つまり、紫鈴とは、上質な葡萄が畑一面に実るケンゾー・エステイトそのものを表す、フラッグシップワインの名に相応しい言葉だ。それは藍紫色の釣鐘を吊るす可憐な竜胆の花にも似て、しなやかでたおやかな魅力を秘めている。
「味わい」は、力強いアタック。程良く上品な酸が心地良く、優しく豊かな果実味ときめ細かくなめらかなタンニンがバランスよく広がる。長く続く余韻が良質なヴィンテージを物語っている。
「かおり」は、ダークプラムのような完熟した果実のアロマが心地良く鼻腔を擽り、ブラックペッパーのニュアンスとバニラなどの香りが複層的に絡み合っていきます。
( http://www.kenzoestate.jp/wine/rindo.php )
(※2) あさつゆ asatsuyuとは
世界1,300万人のワイン愛好家たちが選ぶ「Vivino's 2016 Wine Style Awards」で世界最高峰金賞の受賞したワイン。
『神楽坂 asatsuyuコース』は、2015年夏と2016年冬に期間限定で提供したところ好評で、期間を2ヶ月ずつ延長した人気のコース。目玉は、甲羅にほぐし身を詰めた蟹。爪と胴部分とで異なる食感を味わえるよう“2層”にした毛蟹を、こだわりの2種ソース(蟹味噌・蟹酢)に付けて楽しめます。海外ではシャンパンと甲殻類との組合せが定番として愛されているように、魚のような臭みがない蟹が『あさつゆ asatsuyu』の味と香りによく合います。
神楽坂 asatsuyuコースを食した人によると「旬ならではの甘味を感じる毛蟹とのマリアージュは、『あさつゆ asatsuyu』の清涼感と芳醇な余韻を長く楽しめる。お互いの良さを邪魔しないベストマッチな味わいは、計算された職人の繊細な技があってこそ。」
≪コース詳細≫
◇ 先付3~4品
◇ 赤・白それぞれのワインに合う旬の一品料理
◇ 10貫の握り
◇ 巻物
◇ お椀
◇ 『紫鈴 rindo』または『あさつゆ asatsuyu』のハーフボトル
■『神楽坂 鮨 りん』について
数寄屋風の落ち着いた店内は、今では素材を確保するのも難しい“長さ6mの美しい国産檜一枚板”を使用したL字型カウンターが圧倒的な存在感を放ち、大切な人と特別な時間を過ごすことができます。6名テーブル席の完全個室有り。
カウンター席は、緊張感があるとともに特別な空気が流れる異空間ではありますが、旬の食材と酒をゆっくり楽しめるよう、ちょっとした板前との会話も他では味わえないカウンター席の醍醐味かもしれません。
2~6名まで利用可能な個室は、黒を基調にしたモダンで落ち着いた雰囲気が接待にも最適。デートにも、ビジネスシーンにも大切な方をもてなすシチュエーションに重宝されています。
神楽坂という土地にあって老舗や人気店が軒を連ねる中、予約を取ることが非常に困難な店の一つとして確立しました。「神楽坂コース」ならびに通常利用時にも予約はほぼ必須です。
≪カウンター鮨の楽しみ方≫
店主の矢作直徳は、赤坂とミシュランガイド2つ星・銀座の名店で計20年間修業した後、38歳で『神楽坂 鮨 りん』を2013年にオープン。カウンターメインの高級鮨店ならではの凛とした心地よい“緊張感”の中でも、ゆったりと旬の食材を一番旨い状態で味わえるよう、細かいところまで「おもてなしの心」を施しています。
神楽坂 鮨 りん
所在地 : 東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラス 2階
TEL : 03-5228-4200
営業時間: 11:30~14:00/17:30~22:30
定休日 : 日曜、祝日の月曜
席数 : カウンター12席/個室6席
ご予算 : 昼4,000円/夜1万5,000円~
食べログ: http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13153048/
※近隣に有料駐車場あり
<白酢・赤酢をネタに合わせて使い分ける!名物・2種類の玉子焼き>
旬のネタの味の濃淡に合わせて、淡白なものには白酢、濃厚なものには赤酢といった酢飯の使い分け、風味の違いを楽しめます。厚焼き玉子とだし巻き卵の2種類の玉子焼きといったこだわりも、開店以来根強い人気です。
<“見えない部分”にまでこだわった空間づくり>
店主のおもてなしの心は料理だけではありません。趣ある備前焼の器や一輪挿しがさりげなく空間に温かみを添え、よりお客様に快適に過ごしていただけるようカウンターの足元には床暖設備や直接風が当たらない空調設備を備えました。
( その他詳細 https://www.atpress.ne.jp/news/60590 )
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