神器名剣《鬼切丸》を持つ少年と鬼を巡る物語。最新刊第4巻、1月10日(火)発売!!!

2017.01.10 10:00

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株式会社リイド社(所在地：東京都杉並区、代表取締役社長：齊藤哲人)は、単行本として『鬼切丸伝４巻』を2017年1月10日（火）に刊行いたします。

鬼切丸伝(4)カバー

■『鬼切丸伝』概要
　1992年〜2001年まで「少年サンデー超増刊号」（小学館）にて連載されていた大人気漫画『鬼切丸』の続編にあたるのが、本作『鬼切丸伝』。神器名剣《鬼切丸》を操る少年と、闇に潜む《鬼》との戦いを描いた怪奇アクション漫画です。『鬼切丸伝』では、活躍の舞台を平安時代から江戸時代までを中心に移し、有名な歴史的人物や、そのエピソードを絡めた時代物として、鬼切丸の少年が縦横無尽に駆け巡ります。
　2016年8月号までは「コミック乱ツインズ戦国武将列伝」にて連載されておりましたが、同誌休刊にともない、現在は「コミック乱ツインズ」に移籍し大好評連載中です。
　今年はメディアミックス展開として舞台化も決定し、『鬼切丸伝』の世界がさらなる広がりを見せ、注目を集めております。

＜鬼切丸伝舞台情報＞
「鬼切丸伝」〜源平鬼絵巻〜
2017年1月18日（水）〜22日（日）　六行会ホール
脚本・演出：松多壱岱　プロデューサー：小林諸生/松多壱岱
製作：ASSH×オッドエンタテイメント
http://www.odd-inc.co.jp/stage/onikirimaruden/index.html

■『鬼切丸伝』第４巻概要
　鬼切丸の少年が訪れた伊賀国、そこに一人の女忍者がいた。その者の名は蓮華。彼女の身体には「伊賀忍法の秘術」が刻まれていた。その秘術とは、蓮華が死ねば鬼に成り変わるという呪いであった。そんな折、織田信長が伊賀国に攻め込む。果たして蓮華の運命は如何に？
「伊賀忍法怨敵鬼殺の章」を含む全五話を完全収録。
　さらに、特別オマケ漫画として「舞台・鬼切丸伝の公演記念漫画」＆「八神くんのお家の事情」も収録。
　
■『鬼切丸伝』の舞台化特別プレゼント企画
　そして、本巻購入者の中から抽選で20名様に舞台化記念の特別企画として、著者・楠桂先生と、『鬼切丸伝』の舞台で主人公役を務める、俳優・石渡真修さん二人の「直筆サイン＆メッセージ色紙」を各10名様にプレゼントいたします。
　この色紙は、本人直筆サインのみならず、当選者のリクエストに応じるかたちでメッセージを書いてもらえるという特別企画でもあります。世界でたったひとつの「当選者への色紙」を手に入れる絶好のチャンスです。

書籍名：『鬼切丸伝』第４巻
著者：楠桂
発売日：2017年1月10日（火）
定価：本体583円＋税
ページ数：200ページ
判型：Ｂ６判

■著者紹介
楠桂（くすのきけい）
1966年　愛知県生まれ。1981年、15歳で集英社の第14回りぼん新人漫画賞で準入選を受賞する。その後『何かが彼女にとりついた？』でデビュー。代表作は『鬼切丸』をはじめ『八神くんの家庭の事情』など数々のヒット作を生み出している。

■会社概要
社名　　：株式会社リイド社
所在地　：〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表　　：代表取締役社長　齊藤哲人
創業　　： 1960年4月
設立　　： 1974年11月
事業内容：出版事業
URL　　： http://www.leed.co.jp/