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「オリンピック・パラリンピックと人権・ 東京都シンポジウム」 人権尊重都市・東京の実現を目指して!

東京都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機に、人権が尊重され、誰もが幸せを実感できる都市、そして誰もがいきいき生活・活躍できるダイバーシティの実現された都市・東京を目指し、人権施策の一層の推進に取り組んでいます。
このたび、人権施策の重点プロジェクトとして、「オリンピック・パラリンピックと人権」に焦点を当て、ロンドン・リオ大会の関係者やパラリンピアンを迎えてシンポジウムを開催します。

■開催概要
日時  :平成29年2月1日(水)14時~16時30分
会場  :東京都庁第一本庁舎5階 大会議場
アクセス:東京都新宿区西新宿2丁目8番1号
参加費 :無料
募集  :200名(要事前申込)
申込方法:下記のホームページから、
     (1) Web申込フォームよりお申込み
     (2) ファックス申込票(ホームページより様式入手)によりお申込み
URL   : http://www.soumu.metro.tokyo.jp/10jinken/tobira/event.html
FAX   : 03-6454-6915
申込受付締切:平成29年1月20日(金)<受信・FAX必着>

応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
介助者がいらっしゃる方、託児をご利用の方(対象は6か月以上の未就学児)、車いすをご利用の方、手話通訳等が必要な方は、申込の際にご記入・ご入力ください。
後日、当落通知を全員にメール又はファックスで送付いたします。当選された方は当日、当選通知を受付までご持参ください。


■シンポジウム内容
(1) 挨拶
東京都知事 小池 百合子

(2)講演
デイヴィッド エリス 氏(駐日英国大使館 首席公使)
2012大会から4年が経過した今、ロンドンに残された多様性を認め合う「レガシー」について

アウグスト ペスタナ 氏(駐日ブラジル連邦共和国大使館 参事官)
リオ2016大会で実施されたバリアフリー施策や、障害への理解促進に向けた取組について

マセソン 美季 氏(長野パラリンピック金メダリスト)
(日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部プロジェクトマネージャー)
2020年大会の成功に向け、東京の目指すべき共生社会の姿とは

(3) パネルディスカッション
「多様性を認め合える東京の姿 -2020年、そしてその先へ-」
ファシリテーター 横田 洋三 氏((公財)人権教育啓発推進センター 理事長)
パネリスト 上記講演者3名

※ 英語での講演あり。当日は同時通訳機器をご用意しています。

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