報道関係者各位
    プレスリリース
    2017年1月17日 12:30
    株式会社インフュージョン

    複数拠点対応のクラウド棚卸システム  月毎の利用・休止サービスを開始  ランニング費用が最大約1/13に

    在庫管理ソリューションベンダーの株式会社インフュージョン(所在地:横浜市、代表取締役:角 三十五・かど みそご)は、クラウド/SaaS棚卸システム「在庫スイートクラウド棚卸」を月単位で利用・休止を選択できるサービスを2017年2月1日(水)より追加。価格改訂と合わせて年間のランニング費用が従来価格の最大約1/13で利用可能となります。 ▼「在庫スイートクラウド棚卸」詳細や資料・体験版請求はこちら https://infusion.co.jp/service_inventory/ 【「在庫スイートクラウド棚卸」について】 2016年1月にリリースした「在庫スイートクラウド棚卸」は、iPhoneなどのモバイル機器による、バーコードを活用した棚卸をすぐに実施できるクラウド/SaaS型の実地棚卸システムです。遠隔地を含む複数拠点の棚卸を同時に処理できる特長があります。 <提供背景> これまで「在庫スイートクラウド棚卸」は毎月、月額費用が発生します。しかし棚卸頻度は、毎日行う場合から年に1回しか行わない場合まで、各企業や現場によって大きく異なります。棚卸頻度の低い企業では、利用しない月も発生し、毎月の月額費用が割高に感じられました。そのため、利用状況に応じてランニング費用が発生する仕組みが望まれていました。 <特長> この度「在庫スイートクラウド棚卸」は、ユーザーが月単位で利用・休止を選択できるサービスを開始します。合わせて月額費用を約20%削減する価格改訂も実施。最大、年間のランニング費用が約1/13となり、棚卸頻度の低い企業でも利用しやすくなりました。 今後は、コンサルタントの増員を通じてユーザーへの導入支援の強化を図り、3年間で100契約を目指します。 <価格>(最大ユーザー定額制) 【在庫スイートクラウド棚卸】 ・初期設定費用 15万円(税抜) ・10ユーザー  2.5万円/月額 ・50ユーザー  3.0万円/月額 ・100ユーザー  3.5万円/月額 ※最低利用期間は1年間、データベースは1GByte ※4ヶ月目より月単位で休止できます。(連続休止最長12か月)休止中、費用は発生しません。 【モバイルオプション】 ・初期設定費用 6万円(税抜) ・10ユーザー  月払 1.2万円/月額 ・50ユーザー  月払 1.52万円/月額 ・100ユーザー  月払 1.8万円/月額 ※無線ハンディターミナルやiPhone/iPod touchを利用する際に必要なオプションです。 ※本オプションの最大ユーザー数は、在庫スイートクラウド棚卸の最大ユーザー数が適用されます。 ※在庫スイートクラウド棚卸の休止・再開に合わせて本オプションも休止・再開されます。休止中、費用は発生しません。 <参考画面> 画像1:棚卸管理画面イメージ https://www.atpress.ne.jp/releases/119878/img_119878_1.png 画像2:スマートフォンでの入力イメージ https://www.atpress.ne.jp/releases/119878/img_119878_2.jpg 画像ダウンロードURL http://zaikosapp.blob.core.windows.net/support/press/p20170117.zip <参考資料>※全て税抜 ●在庫スイートクラウド棚卸 月額費用 新旧比較表 最大ユーザー数 旧価格     新価格 10ユーザー   3.0万円/月額 2.5万円/月額 50ユーザー   3.8万円/月額 3.0万円/月額 100ユーザー   4.5万円/月額 3.5万円/月額 ●モバイルオプション 月額費用(※モバイルオプションは変更なし) 最大ユーザー数 価格 10ユーザー   1.2万円/月額 50ユーザー   1.52万円/月額 100ユーザー   1.8万円/月額 ●モデルケースにおけるランニング費用削減例 最大ユーザー数10ユーザー、モバイルオプション利用で年間1か月だけ利用した場合 旧価格 50.4万円(月額4.2万円×12ヶ月) 新価格  3.7万円(月額3.7万円×1ヶ月) ↓ 約1/13に 【会社概要】 社名 : 株式会社インフュージョン URL  : http://www.infusion.co.jp/ 設立 : 2001年10月 資本金: 1,000万円 代表者: 代表取締役 角 三十五(かど みそご) 所在地: 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-8 KDX新横浜ビル <事業内容> インフュージョンは在庫管理・倉庫管理の改善支援を目指し、業務ソフトウェアを開発・販売。主力製品である「在庫スイートシリーズ」を軸に展開し、近年はコンサルティング依頼も増加。 ※本ニュースリリースに記載されているその他のブランドおよび製品名は各所有者の商標または登録商標です。