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日本未発売の2種と桜フレーバーのオリジナル1種を味わえる 『ヴェルモット ポップアップバー by マンダリン オリエンタル 東京』がオープン

~テイスティングセットやマスタークラスも展開~

「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、2017年3月16日(木)から4月16日(日)まで、館内37階『センス ティーコーナー』にて『ヴェルモット ポップアップバー by マンダリン オリエンタル 東京』をオープンいたします。世界的バーテンダーとして名高いジャンカルロ・マンチーノ氏によって厳選されたボタニカルと、彼の芸術的なブレンド技術によって生み出された“究極のクラフト・ヴェルモット”と称される3種のヴェルモットのほか、日本未発売の2種、そしてマンチーノ氏がマンダリン オリエンタル 東京のために特別に手掛けた、ここでしか味わえない桜フレーバー1種の合計6種類のヴェルモットをご用意いたします。さらに、これらのスーパープレミアムなヴェルモットを用いた、ジャンカルロ・マンチーノ氏と当館マネージャー オブ バー 栗原 幸代(くりはら ゆきよ)によるオリジナルカクテルをご提供いたします。


センス ティーコーナー

『ヴェルモット ポップアップバー by マンダリン オリエンタル 東京』では、最上級で最高品質のヴェルモット、また、その種類別の味わいの違いをお愉しみいただけます。飲み比べができるテイスティングセット2種のほか、当館エグゼクティブシェフのダニエレ カーソンによる、ヴェルモットとマリアージュさせたスナックもご用意いたします。さらに一日限定の『ヴェルモット マスタークラス』を開催いたします。また、桜フレーバーのヴェルモット『マンチーノ サクラオリジナル』にちなみ、『センス ティーコーナー』に桜の木を設置し、最高のヴェルモットと共に優雅なお花見をお楽しみいただけます。
『ヴェルモット ポップアップバー by マンダリン オリエンタル 東京』の概要は以下の通りです。


【期間限定『ヴェルモット ポップアップバー by マンダリン オリエンタル 東京』の概要】
実施期間:2017年3月16日(木)から4月16日(日)
場所  :37階『センス ティーコーナー』
時間  :18:00~25:00(ラストオーダー)

<ヴェルモット>
・『マンチーノ セコ』(Alc.18% 750ml) 1,800円(税サ別)
19種類のボタニカルを使用したドライ・ヴェルモットです。セージ、マジョラム、オレガノといった地中海沿岸のハーブが広がり、続いて繊細さを持つレモングラス、野バラ、アヤメの香りを感じます。ドライさのなかにピメントやナツメグ、そしてわずかに苦味を伴うシトラスのフィニッシュが特徴です。

・『マンチーノ ビアンコ』(Alc.16% 750ml) 1,800円(税サ別)
37種類のボタニカルを使用したドライ・ヴェルモットです。アンジェリカ、カモミール、エルダーフラワー、リンドウといった高山植物の香りが広がります。そして甘さのあるオレンジ、ジンジャー、ピンクグレープフルーツ・ピールを感じ、フィニッシュにカルダモンとリコリスとともに強いキニーネがくるのが特徴です。

・『マンチーノ ロッソ』(Alc.16% 750ml) 1,800円(税サ別)
38種類のボタニカルを使用したスウィートヴェルモットです。ヴァニラ、ルバーブ、ジュニパーベリー、軽く焼いた木材、あるいはクローブ、シナモンバークやドライオレンジといったクリスマスの飾りに使われるスパイスのしっかりとした骨格が特徴です。特筆すべきが甘さと苦さのバランスで、薬草根のフィニッシュも印象的です。

・『マンチーノ ヴェッキオ』(Alc.16% 750ml)〔日本未発売〕 3,300円(税サ別)
年間800本のみ生産される、最高級の熟成ヴェルモットです。「古い」という意味のヴェッキオという名の通り、一年間のイタリアンオーク樽熟成により、ポートワインのような褐色の色合いと滑らかな舌触り、コクのある甘さを実現しました。チェリー、蜂蜜、キナ、レーズンとオークの香り、味はよりリッチでナッティ、フルーティーから、ダークチョコレートやバニラに発展するのが魅力です。

・『マンチーノ チナート』(Alc.17.5% 500ml)〔日本未発売〕 2,400円(税サ別)
セコ・ビアンコ・ロッソの3つのヴェルモットをブレンドし、そこにキナの皮から抽出したキニーネを加えています。豊かで深く赤い色彩、そして深い苦みも感じられる芳醇な味わいが特徴で、食前酒・食後酒ともにあわせていただけます。氷を入れて冷やしても、香りを楽しむために温かくしても美味しくいただけます。

・『マンチーノ サクラオリジナル』〔オリジナル〕 2,500円(税サ別)
ジャンカルロ・マンチーノ氏が、マンダリン オリエンタル 東京のために特別に手掛けた、日本が誇る花「桜」のテイストを付けたオリジナルのヴェルモットです。

<オリジナルカクテル>
・ジャンカルロ・マンチーノ氏によるオリジナルカクテル:
 『ザ・クレイ・ポット・ネグローニ』 2,500円(税サ別)
マンチーノ・ヴェルモットをベースにした壺の中で作られる特別なネグローニです。ジン、カンパリ、スウィートヴェルモットをビルドしてロックグラスで提供する通常のスタイルをもとに、38種類のスパイス・ハーブを使用した『マンチーノ ロッソ』とヴェルモットのブレンドと、ハーブを効かせたプレミアムな『マンチーノ チナート』の2種類を使用。そして、ドライジン、カンパリの代わりにイタリアのビターズアペリティーボデチーゾ(日本未発売)を用い、すべてを壺で寝かせて作り上げるカクテルです。

・『ア・ベリー・ブルックリン・マンチーノカクテル』 2,600円(税サ別)
本来ライウイスキーをベースとするカクテルですが、今回はマンチーノ氏が日本でのポップアップ開催のために日本のウイスキーを推奨し、そこに『マンチーノ セコ』、イタリアのハーブリキュール、チナール・マラスキーノリキュール、そして、最後にマンダリンオレンジビターズを加え、ミキシンググラスにてステアリングしました。少しマンハッタンに似たカクテルに仕上げています。イタリアのヴェモットとリキュールを使ったカクテルのベースを日本のウイスキーにすることにより、まさに、日本とイタリアのコラボレーションカクテルとなりました。

<マネージャー オブ バー 栗原 幸代によるオリジナルカクテル>
・『大桜』 一心行の大桜 ~熊本~ 2,300円(税サ別)
熊本県阿蘇郡南阿蘇村の田園風景の中に立つ、約26mの樹齢400年余りの山桜から着想を得たカクテル。37種類のハーブを使用した『マンチーノ ビアンコ』をベースに、熊本産のデコポンジュースと甘酒、そして、九州地方の特産であるフレッシュなイチゴを用いました。甘酒の酸味と甘みがフルーツとマッチし、またイタリアのハーブリキュールを合わせることにより、春らしい味わいを生み出しました。ガーニッシュは、桜の塩漬けとシロップ漬けをドライに加工し、桜のお煎餅風に仕上げました。
※3月16日(木)から

・『彦根桜』 彦根城 ~滋賀~ 2,600円(税サ別)
約1,200本もの桜が咲く、滋賀県彦根城周辺の壮麗な景色からインスピレーションを受けたカクテル。ベースには大変希少な『マンチーノ チナート』を使用しました。ポートワインのようなコクがあるため、味に深みを加えるブドウジュースと、滋賀県が最大の収穫量を誇るフレッシュなブラックベリーを用い、隠し味として黒蜜を加えました。彦根の特産ともいわれる彦根梨の深みのある味わいを日本の梨のリキュールで表現しました。ガーニッシュには花穂を桜に見立て、金亀と呼ばれている彦根城をイメージした金粉をあしらいました。
※3月26日(日)から

・『千本桜』 白石川堤一目千本桜 ~宮城~ 2,300円(税サ別)
清流・白石川と残雪の蔵王連峰を背景に咲き誇る「一目千本桜」。その圧巻の桜並木をイメージしたカクテル。山の幸と海の幸が豊富な宮城県の特産物に注目し、ミルクとゆずジュースを使用しました。38種類のハーブを使用したコクのある『マンチーノ・ヴェルモット・ロッソ』をベースに、甘みとしてマルベリージャム、酸味としてゆず、口当たりにミルクとストロベリー、そして爽快感としてソーダを用いたカクテルです。ガーニッシュには、おつまみとして楽しめるよう、梅のペーストで風味付けした大葉ときゅうりをグラスに添えました。その上に花穂をあしらい、白石川堤沿いに咲く桜のイメージを表現しました。
※4月6日(木)から

<テイスティングセット>
・A. 3種類のテイスティングセット
   『マンチーノ セコ』『マンチーノ ビアンコ』『マンチーノ ロッソ』
   2,300円(税サ別)

・B. 3種類のテイスティングセット
   『マンチーノ ヴェッキオ』『マンチーノ チナート』『マンチーノ サクラオリジナル』
   3,500円(税サ別)

<スペシャルヴェルモットペアリングスナック by エグゼクティブシェフ ダニエレ カーソン>
・プレミアムイタリアンコールドカッツとオリーブ 2,900円(税サ別)
・伝統的なフォアグラのブリオッシュ ヴェルモット酒風味のジュレ 2,600円(税サ別)
・ネグローニパンナコッタ 柑橘風味 1,200円(税サ別)

<ヴェルモット マスタークラス>
開催日:2017年3月19日(日)
場所 :37階『センス ティーコーナー』
時間 :17:00~19:00
人数 :14名様
参加費:6,000円(税サ別)
    ・テイスティングセット(B. 3種類のテースティングセット)
    ・3種のペアリングフード by エグゼクティブシェフ ダニエレ カーソン
    ・ジャンカルロ・マンチーノ氏によるオリジナルカクテル
     『ア・ベリー・ブルックリン・マンチーノカクテル』
    ・栗原 幸代によるオリジナルカクテル
     『大桜』 一心行の大桜 ~熊本~
協力 :株式会社ジャパンインサイト

<ご予約・お問合せ>
マンダリン オリエンタル 東京
TEL  : 0120-806-823 (レストラン総合予約)
Eメール: motyo-fbres@mohg.com


■「マンチーノ・ヴェルモット」とは( http://www.japaninsight.jp/?page_id=267 )
これまでカクテルでスピリッツの引き立て役としての役割が多かったヴェルモットですが、今ロンドンを中心にクラフト・ヴェルモットの際立った個性を楽しむ飲み方が流行になっています。その中でも注目されているのがマンチーノ・ヴェルモット。マンチーノ・ヴェルモットは2011年にイタリア・ピエモンテにある家族経営の小さな蒸溜所で誕生しました。世界的に有名なイタリア人バーテンダー ジャンカルロ・マンチーノ氏によって厳選されたボタニカル、濃い麦藁色で香り・風味豊かな(DOC)トレッビアーノ・ディ・ロマーニャ・ワイン、そして彼の芸術的なブレンド術がいかんなく発揮された、まさに「究極のクラフト・ヴェルモット」です。発売わずか4年にもかかわらず、ドリンクス・インターナショナル紙が2015年に選んだ「世界のベスト・バー50店」、ロンドン・ニューヨークを中心としたトレンドセッターのバーにおけるアペリティフ部門の売上で堂々の5位にリストアップされています。(1. Campari 2. Cocchi 3. Aperol 4. Martini 5. Mancino)


■「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo )
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。
38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50平方メートル以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。

2016年、2年連続世界的に著名な旅行専門誌
    『フォーブス・トラベルガイド』より、
    「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価である5つ星受賞。
2016年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナスト・トラベラー』より
    「トップ10 ホテルズ イン ノースアジア」1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より
    10年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」受賞。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて9年連続「快適なホテル順」1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続1つ星受賞
    (フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて4年連続1つ星受賞
    (広東料理 センス)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて3年連続1つ星受賞
    (タパス モラキュラーバー)。


■「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( http://www.mandarinoriental.com )
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在19カ国・地域においてオリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する29のホテルと7のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しており、ドーハと北京でのオープニングを予定しています。

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