ファッション業界最大手の人材会社iDAが3月1日より派遣スタッフ300名を対象に新たな正社員転換制度≪アンバサダー制度≫を導入開始

ー正社員化によって雇用と給与の安定を図るー ー人事、研修、キャリア支援制度を充実し販売プロフェッショナルを育成ー

ファッション・コスメ業界のトータルソリューションカンパニー、ワールド・モード・ホールディングス株式会社（代表取締役 加福 真介）は、同グループの人材会社 株式会社アイ・ディ・アクセス (代表取締役 加福 真介、以下 iDA（アイ・ディー・エー）)において、新たな雇用形態《アンバサダー制度》を2017年3月1日より導入し、全国の派遣社員の中から300名を登用します。そして、うち100名を半年後に正社員登用します。

株式会社アイ・ディ・アクセス(iDA)

iDAは「Working Dream」(働くことによって、夢を実現させよう)を経営理念とし、最前線で活躍する販売員の皆様の夢の実現を最優先課題として事業を行っています。近年、登録スタッフの中でも働き方が多様化し、ワークライフバランスを重視する方だけでなく、キャリアアップを望む方々が増えている傾向にあります。今回導入する《アンバサダー制度》は、こうした方々に対し、従来の「派遣元と派遣社員」という関係とは異なる雇用スタイルを提案します。

具体的には、現在就業中の全国の派遣社員の中から300名をiDAの《アンバサダー》として選抜し、12ヶ月の有期雇用として登用します。半年後にその中から100名を正社員化します。アンバサダーにはiDAがファッションブランドから運営を受託している店舗や派遣契約先で販売員として活躍できるよう、本社には専門のHR部門を設置し、研修や人事評価制度を整備し、社内でのキャリアアップを支援します。また、iDA雇用における店長・スーパーバイザー・トレーナーなどのキャリアパスに加え、自身がマッチしたブランド企業への正社員転籍も引き続き推奨し、積極的にサポートして参ります。またアンバサダーには、全国のiDA派遣社員の就業環境改善にも協力を求める予定です。

今後、iDAではアンバサダーに登用された方々と協力し合い、iDAで働く全員がキャリアアップを目指しやすい環境や制度を作っていきます。研修制度・人事制度・キャリア支援を充実させ、販売員の雇用・給与の安定化を推進することで、全派遣社員の従業員満足度（ES）を向上させ、より多くの販売のプロフェッショナルをファッション業界に輩出する人材会社として貢献していきます。そして、次年度以降もアンバサダーを定期的に増員する予定です。

《アンバサダー 選考方法・スケジュール》
◆初回応募条件
・6ヶ月以上の長期就業者
・自己推薦と面談により選考

◆応募締切　１月31日(火)
◆面談・エントリー　2月１日(水)～10日(金)
◆選考期間　２月10日(金)～17日(金)
◆合否連絡　２月17日(金)～24日(金)
◆３月１日(水)よりアンバサダー制度開始