ジャパンホームシールド株式会社 「住宅ストック循環支援事業」インスペクション事業者に登録

本日より補助金交付申請の受付を開始します

戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド株式会社（所在地：東京都墨田区、代表取締役：斉藤 武司）は、良質なストック住宅の形成やリフォーム市場の拡大を目的として国が行う補助金制度「住宅ストック循環支援事業」のインスペクション（建物検査）事業者として登録が完了し、2017年1月18日より補助金交付申請の受付を開始します。

インスペクションの様子

「住宅ストック循環支援事業制度」持ち家の省エネ性を高めるための「エコリフォーム」や、一定の条件を満たす「エコ住宅への建替え」、さらには40歳未満の方による、インスペクションを実施し既存住宅売買瑕疵保険に加入した「良質な既存住宅の購入」に対し、国がその費用の一部について支援する補助制度です。

今回、当社が対応するのは「良質な既存住宅の購入」になります。この度、事業者登録が完了したことにより、お客様が既存住宅を購入する際のインスペクションについて、下記1～4の要件を全て満たしている場合、当社を窓口として補助金5万円（一律）の申請が可能となります。
1) 買い主が40歳未満（2016年10月11日時点）
2) インスペクションを実施して、既存住宅売買瑕疵保険にも加入している
3) 売買契約を2016年10月11日以降に締結し、2017年6月16日までに、契約書の写しを当社に送付する
4) 2016年11月22日以降に引渡しが行われ、2017年12月15日までに引っ越し後の住民票の写しを当社に送付する
※その他要件については申し込み時にお問い合わせください。

ジャパンホームシールドは今後も、高度な技術と専門知識を社会に活かすとともに、世界中の人々の豊かで快適な住生活の未来に貢献していきます。