内視鏡画像を院内PACSに 完全に統合するDICOMizerNEO新発売!
~電子カルテ時代の内視鏡DICOMゲートウエイ~
株式会社デージーエスメディカル(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:岩田 靖、以下:DGSメディカル)は、各社内視鏡装置を院内PACSに完全に統合するDICOMizerNEO(ダイコマイザーネオ)を、2017年2月1日から販売開始いたします。
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製品外観
「DICOMizerNEO(ダイコマイザーネオ)」
http://dgsm.co.jp/9.php
【「DICOMizerNEO(ダイコマイザーネオ)」開発の背景】
DGSメディカルはこれまで内視鏡向けDICOMゲートウエイの開発を行ってきました。この度、専用設計の堅牢なハードウエアおよび最適化済み専用OSをベースに、すべての機能を刷新した「DICOMizerNEO(ダイコマイザーネオ)」を開発いたしました。
「DICOMizerNEO(ダイコマイザーネオ)」は、MWMなどで取得した患者情報を、内視鏡装置に転送することができるため、内視鏡装置に患者情報を二度打ちする必要がありません。これにより、院内に存在する内視鏡装置をDICOM仕様で院内PACSに完全に統合することが可能となります。また、DICOM動画像にも対応してまいります。
【「DICOMizerNEO(ダイコマイザーネオ)」の特長】
1.二度打ち不要
MWMなどで取得した患者情報を、内視鏡装置に転送することができるため、内視鏡装置に患者情報を再度入力(二度打ち)する必要がありません。
2.画像ビューワ機能
内視鏡で撮影した画像の閲覧・患者情報の編集・変更・画像削除、PACSへの再送信などがDICOMizerNEOの10インチタッチパネルの操作により簡単に実行することが可能です。
3.内視鏡スコープ洗浄管理システムへの対応
DICOMizerNEOには、専用RFIDアンテナを接続することにより、当社製品の洗浄管理システム(別売)に接続することが可能です。これにより検査対象の患者情報と利用スコープの記録が容易となります。
【「DICOMizerNEO」の概要】
名称 : DICOMizerNEO(ダイコマイザーネオ)
販売開始日: 2017年2月1日
基本機能 : いかなる内視鏡装置の出力をDICOMに変換し、
院内PACSに画像を送信します。
サイズ : W190mm H100mm D220mm
映像入力 : HDMI/DVI-D/DVI-A(VGA)/YPbPr
最大解像度1920×1080/S-VIDEO(オプション)
URL : http://www.dgsm.co.jp/
■会社概要
商号 : 株式会社デージーエスメディカル
代表者 : 代表取締役 岩田 靖
所在地 : 〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台1丁目9番15号
設立 : 2012年4月
事業内容: 医療情報処理システムの企画・設計・製造・販売・保守事業
資本金 : 1,000,000円
URL : http://www.dgsm.co.jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社デージーエスメディカル
Tel:042-704-7117(代表)
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