西日本唯一のフライトシミュレーターセンター『テクノバード』を神戸市長田区に2月3日オープン

～ボーイング737とセスナを操縦可能～

2017.01.24 10:30

株式会社トゥーエイトレフト(所在地：兵庫県神戸市、代表取締役 CEO：伊藤世一)は、西日本で唯一の本格的なフライトシュミレーション施設『神戸フライトシミュレーターセンター　テクノバード(以下テクノバード)』を、2017年2月3日(金)神戸市長田区に開設いたします。

フライトシュミレーション 1

『テクノバード』
http://technobird.jp/

【『テクノバード』について】
『テクノバード』は神戸市長田区に位置し、東洋ビル5階の330m2のスペースにて本格的なフライトシュミレーターが体験できる施設です。プロを目指す方の訓練はもとより、飛行機に興味を持つ全ての人々に広く気軽に操縦体験を提供します。

知的好奇心を満足させるフライトシミュレーターは、飛行機と人々の接点となる施設であると共に、当社代表伊藤自らが塾長となる経営幹部育成塾「コックピット経営」の重要な施設でもあります。

代表の伊藤は、当地で受託加工を行う株式会社テクノフローワンを経営しています。“社会貢献としての役割を果たしつつ、地域経済の活性化と共に人材の醸成の役に立ちたい”という想いから、このたび新規事業として航空の分野に進出いたします。

▼代表の想い
https://www.atpress.ne.jp/releases/120199/att_120199_2.pdf

【『テクノバード』の特長】
西日本唯一の本格的シミュレーター施設には、「ボーイング737」と「セスナ」の2機種を設置しています。代表的な飛行機のリアルなシミュレーターは、楽しむ施設と同時に学ぶ施設としても活用できます。

「ボーイング737」には、NASAでも取り入れている「D-BOXモーション機能」を搭載。気流の影響やスクランブルなどの振動をリアルに再現して、機長の運動感覚を高めることができます。また「セスナ」は、「C172」にGarmin社の「G1000計器システム型」を搭載した、航空業界のトレンドに対応したモデル。「C172」は、2015年時点で累計生産機数は4万5,000機に達し、歴史上世界で最も多く生産された機体シリーズです。

【今後の展望】
今後は新サービスの提供やプロモーションの充実を行い、年間5,000人の参加者を目指しています。

■施設概要
施設名　：神戸フライトシミュレーターセンター　テクノバード
所在地　：兵庫県神戸市長田区神楽町2-3-2 東洋ビルwest5F
アクセス：神戸市営地下鉄(西神・山手線) 新長田駅徒歩8分
　　　　　　JR神戸線新長田駅徒歩8分
営業時間： 11:00～21:00　※不定休
料金　　：セスナ　　　　　6,000円(税別)／30分～
　　　　　　ボーイング737　10,000円(税別)／30分～
　　　　　　※体験フライトもございます
申込方法：ホームページから受け付けいたします。
　　　　　 https://2.onemorehand.jp/technobird/
URL　　　： http://technobird.jp/
Twitter　： https://twitter.com/TechnobirdKobe
Facebook ： https://www.facebook.com/technobird.kobe
Instagram： https://www.instagram.com/technobird.kobe/

＜体験フライト(初回限定)＞
初回限定でテクノバードのシミュレーターを「お試し価格」でご利用いただけます。それぞれ30分コースとなります。

料金：セスナ　　　　 3,000円(税別)／30分～
　　　ボーイング737　5,000円(税別)／30分～

■会社概要
＜株式会社トゥーエイトレフト＞
株式会社トゥーエイトレフトは、株式会社テクノフローワンの兄弟会社として設立されました。

会社名　：株式会社トゥーエイトレフト
所在地　：兵庫県神戸市長田区神楽町2-3-2
代表者　：代表取締役 CEO　伊藤世一
設立　　： 2015年
URL　　： http://technobird.jp/

＜株式会社テクノフローワン＞
1949年の創業以来、「企業活動を通じて社会の発展に貢献し、みんなで幸せになろう」という理念のもと、「品質第一・少数精鋭・自己変革」をモットーに受託加工を主に行っているコンバーターです。

URL： http://www.toyo-gr.co.jp/