「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2」が Microsoft SQL Server 2016に対応
2017.01.24 11:30
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫)は2017年1月24日(火)、Microsoft SQL Server 2016 に対応した「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2」の最新版の提供を開始します。
「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2」はオンプレミス型の通勤費管理システムです。企業のセキュリティポリシー上、社員の住所や通勤経路などの情報を社内のみで管理したい場合にお使いいただけます。
総務・人事の方が扱う管理画面を、会社の規定にあわせて柔軟にカスタマイズできることなどを評価いただき、累計120社以上の導入実績があります。
今回Microsoft SQL Server 2016に対応したことで、従来よりもさまざまなマシン環境で利用可能となり、より多くのお客様にお使いいただけるようになりました。
ヴァル研究所は、今後も「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2」を活用した企業の通勤費管理業務の支援や、お客様の要望・ニーズを反映した製品開発、保守・サポートサービスの充実を行ってまいります。
「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2」紹介ページ:https://ekiworld.net/service/business/cs/index.html
Microsoft SQL Server 2016 紹介ページ:https://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/products-SQL-Server-2016.aspx
■姉妹製品「駅すぱあと 通勤費管理Web」について
「駅すぱあと 通勤費管理Web」は、Microsoft Azureを活用したクラウド型通勤費管理システムです。オンプレミス型の「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2」のクラウド版という位置付けの製品となっており、データ更新やバージョンアップの手間の削減や、ログを解析したタイムリーな機能改善を実現する製品です。
「駅すぱあと 通勤費管理Web」紹介ページ:https://ekiworld.net/service/business/csv3/
■製品に関するお問い合わせ先(営業窓口)
株式会社ヴァル研究所 ソリューション事業部
TEL:03-5373-3511 MAIL:info@val.co.jp
■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、さまざまな利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。近年では「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、幅広い分野の企業との共創・コラボレーションに取り組んでいます。
商号 : 株式会社ヴァル研究所
代表取締役: 太田 信夫
所在地 : 東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立日 : 1976年7月26日
企業サイト: http://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品名およびサービス名称は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
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