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石から生まれた紙「Keeplus(キープラス)」の紙袋が、 神戸コレクションの来場者用の袋として採用

~ 石から生まれた環境に優しい次世代の紙でエコPR ~

2009.09.04 16:15

株式会社TBM(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:山崎 敦義、以下 TBM)が販売する環境に優しいストーンペーパー「Keeplus(キープラス)」で作られた紙袋が、来る9月6日(日)に開催されるファッションイベント、神戸コレクション 東京公演で、エコに貢献できる紙袋として採用されることとなりました。


神戸コレクションで配布される紙袋

今回、配布される紙袋は、原料に木材等の植物を使わず石から抽出した材料で作られており、また製造時に排水が出ないなど環境に優しいのが特徴です。社会全体の取り組みとして、環境重視型のライフスタイルが叫ばれる中、若い女性を中心に大きな影響力を持つ神戸コレクションで、環境に優しい次世代の素材として「Keeplus」に注目いただき、今回の採用となりました。
イベント当日は、資料等を入れていただく袋として来場者(4,000部)に配布する予定です。神戸コレクションでは若い女性が多い来場者に対し、エコに関する意識を高めてもらうきっかけにしたいと考えていらっしゃいます。ちなみに8月29日に開催された神戸コレクション 神戸公演でも同じように配布を行い、好評いただいております。TBMでは、神戸コレクションのようなトレンドを発信するイベントへの参加を通じて、3R(Reduce[素材を減らす]・Reuse[繰り返し使う]・Recycle[再資源化する])に優れ、環境に優しい素材として「Keeplus」をアパレルブランドから注目していただけるようにPRを行っていく予定です。


■Keeplus(ストーンペーパー)について
原材料に100%石から抽出された無機鉱物粉末(炭酸カルシウム)を80%の割合で使用することで、様々な製品の製造段階で発生する廃棄物の削減、低エネルギー消費を実現し、環境への負荷を大きく抑制することに成功した素材です。
最大の特徴は、製造段階において「水」を使用せず、木材チップも使用せず、強酸や強塩其、漂白剤といった化学薬品を使用しない為、排水による水質汚染や土壌汚染、排気による大気汚染を防ぐことができることです。この環境に配慮し、リサイクルにも適した新素材は私達の身近な印刷用途の商品から、建築材にいたるまで様々な商品に使用できます。ストーンペーパーは原料の石灰石に戻すことができ、この石灰石はあらゆる用途でリサイクルが可能です。
ストーンペーパーは台湾で開発された新素材の紙です。製造技術については世界48カ国で特許取得済みであり、石から作られている紙は現在世界でこれだけです。アメリカでは早くから大手企業に採用されています。


■株式会社TBMについて
TBMは、Keeplusという素材を通じて、地球に優しい3R(Reduce[素材を減らす]・Reuse[繰り返し使う]・Recycle[再資源化する])を実現します。

【会社概要】
社名  : 株式会社TBM
代表  : 代表取締役社長 山崎 敦義
設立  : 平成17年10月19日
資本金 : 40,000,000円
URL   : http://www.tb-m.com/
事業内容: ・ストーンペーパーの販売(日本正式販売及び輸入代理店)
      ・「Keeplus」製品の製造・販売
      ・「Keeplus」販売代理店の展開

TBMでは、Keeplusを幅広く販売していただけるパートナーを募集しております。

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