会計システムのパッケージ化移行を低コストで実現! 基幹系既存の自社開発システムはそのままに ファイルベースのデータを変換 『ICSデータコンバータ』3月提供開始
企業向け会計システムを開発、販売している株式会社ICSパートナーズ(代表取締役社長:峯瀧 健司)は、企業情報システム内に混在する様々なフォーマットのファイルを任意の形式に変換することができる、ファイルベースのデータ変換システム『ICSデータコンバータ』を、2017年3月に提供開始いたします。
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概要図
企業情報システム内に混在する膨大なデータを活用し、企業の経営戦略に役立てるためには業務システムの連携が不可欠です。しかし各セクションで導入された複数のシステム間のデータ連携統合を実現することは容易ではありません。そのため特化したEAI/ETLの導入が望ましいことは言うまでもありませんが、導入費用・保守費用などのコスト面の問題は避けて通れません。
本ツールは「OPEN21シリーズ」会計システムとの連携において、「旧会計システムからの過去データ移行」・「各種基幹システムとのデータ連携」・「Excelで用意したデータの取り込み」など、広い用途でプロフェッショナルツールとしてデータ加工・データ変換処理をノンプログラミングかつ低価格で実現できます。
【主な特徴】
■簡単な操作画面にてデータ変換を[変換元ファイル設定]・[変換テーブル登録]・[レコード変換設定]の3つのファンクションで効率的に実現します。
■一度、設定した変換テーブルはテキストファイルで保管され、再利用や流用も可能です。
■バッチ処理にも対応しており、タスクスケジュールからの利用も可能です。
■会計データ連携として必須項目の各種テンプレートを用意していますので設定作業の負荷を軽減します。
【ICSデータコンバータ概要】
<価格>
『ICSデータコンバータ』 20万円(税別)~
※別途、システム導入支援料、保守サービス料が必要です
<提供形態>
「OPEN21シリーズ」導入時の構築支援ツールとして提供
※別途、単体でも提供予定です
<先行発表会>
2017年2月7日(火)よりスタートする『ICS会計システムセミナー2017春』(東京国際フォーラム ホールD7)にて発表
お申込み・ご案内: http://www.ics-p.net/event/all
<発売開始日>
2017年3月1日予定
【株式会社ICSパートナーズについて】
http://www.ics-p.net/outline/tabid/132/Default.aspx
ICSパートナーズは会計専門ベンダーとして、37年間、一般企業向けに会計システムの開発、販売およびサービスを提供しています。4,300件の導入実績を持つ「OPEN21シリーズ」はお客様の声に真摯に対応し、専門性に富んだシステムとそれを支える高度なスキルを要した専門スタッフによるサービス体制にて多くの上場企業、中堅企業にご利用いただいております。ICSグループの中核企業の日本ICSは全国の約10,000件の会計事務所をユーザーに持つリーディングカンパニーでもあり、ICSグループとして会計に特化したサービスを提供しています。
代表取締役社長: 峯瀧 健司
創立 : 1980年11月
社員数 : 137名(ICSグループ950名)
東京本社 : 〒105-0004 東京都港区新橋6丁目1番11号
大阪本社 : 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号
事業内容 : 会計システムの開発・販売・サポート・メンテナンス
URL : http://www.ics-p.net/
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