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携帯アプリVSスマートフォンアプリ どちらが早い? 『SmartphoneBench(スマートフォン ベンチ)』iアプリ版をリリース

株式会社ラスターワークス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:石躍 胤臣)は2009年9月10日、docomoの携帯電話の処理速度を計測するベンチマークソフト、『SmartphoneBench』iアプリ版を無償でリリースいたします。


各端末の計測結果グラフ

■『SmartphoneBench』iアプリ版とは
8月6日にリリースいたしましたベンチマークソフト『SmartphoneBench』Andoroid版、Windows Mobile版のバリエーションとして、『SmartphoneBench』iアプリ版を開発いたしました。通常のiアプリを実行するのと同様、当社サイトよりダウンロードして頂き、アプリを実行して頂くことで測定可能です。測定項目はAndoroid版、Windows Mobile版とほぼ同じ項目となっておりますので、携帯アプリとスマートフォンアプリとの処理速度の比較が可能となります。

■『SmartphoneBench』iアプリ版の提供目的
現在携帯で展開しているアプリを、スマートフォンへ移植するかどうか検討中の方も多いとおもわれます。本ソフトウェアは、そんな検討中の企画者・開発技術者の方に「移植後のソフトウェアがどれくらいのパフォーマンスを示すのか」を気軽に計測していただこうという意図で提供しております。iアプリ版を提供することで、スマートフォンアプリのスペックを決める際の判断材料の一つとして利用していただきたく思っております。

■無償でダウンロード可能・性能比較表もご用意
本ベンチマークソフトを広くご利用して頂くために、無償での提供とさせて頂きました。当社ホームページからダウンロード可能ですので、是非ご利用ください。

「SmartphoneBench」ダウンロードURL
・iアプリ版:
http://www.lusterworks.co.jp/cgi-bin/tt10.pl?id=A000

併せてAndoroid版、Windows Mobile版もご利用下さい。
・Android版:
http://www.lusterworks.co.jp/cgi-bin/tt03.pl?id=A000
・Windows Mobile版:
http://www.lusterworks.co.jp/cgi-bin/tt03.pl?id=A000

また、本ベンチマークソフトを利用して、NTTドコモの携帯電話端末の性能比較を行いました。当社ホームページで結果を掲載しております。

■ベンチマークソフトとは
コンピュータのハードウェアやソフトウェアの性能評価をするための性能測定ソフトです。たとえば、特定の処理を終えるまでにかかる時間や特定の時間内に処理できた回数を測定することでCPUの性能を測り、複数種類のCPUを比較するのに用いたりします。

■主な測定項目
・画像/2Dグラフィックスの描画
文字列、点、線、画像などの、一定時間での描画回数を計測します。
・CPU
素数をカウントする時間と円周率を求める時間を計測します。
・ファイル(スクラッチパッド)
一秒あたりの書き込み、読み込み量を計測します。

■ベンチマークソフトの仕様
名称  :『SmartphoneBench』iアプリ版
対応機種:Doja 4.0に対応しているNTTドコモ・Foma端末
開発  :株式会社ラスターワークス

■今後の予定
iPhone版のリリースを予定しています。

■会社概要
会社名 : 株式会社ラスターワークス
代表者 : 代表取締役社長 石躍 胤臣
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア10F
設立  : 2001年1月
資本金 : 12,000,000円
事業内容: WEBソリューション事業/モバイルソリューション事業/インターネットメディア事業
URL   : http://www.lusterworks.co.jp/

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