アチーブメント出版（代表：青木仁志、所在地：東京都品川区）は、加藤雅俊著「薬に頼らず血圧を下げる方法」を2017年2月13日（月）に発行しました。　　　　

　本書は、製薬会社で10年以上、薬の研究・開発・学術の職務を経験し、自らも薬剤師の資格を持つ著者が、薬の「危険性」を訴え、自らで高血圧を根治するメソッドを紹介する究極の健康書です。

　　高血圧の人におすすめするメソッド「降圧ツボ」と「降圧ストレッチ」を写真とビジュアル満載で30ページ以上にわたり、分かりやすく紹介します。

　さらに、本書では「減塩と血圧」の真実についても指摘します。日本人の塩分摂取量は50年前と比べて半分に減少しているのに対し、高血圧患者は年々増加している不思議から、「減塩も必要無し！」という、おいしく食事をしながら血圧をコントロールする具体的な方法も紹介します。

　「食事を変えずに血圧が50mmHg下がった!」「その場のケアで20mmHg下がった!」という体験者の数値結果も掲載しています。

　本書は、薬に頼らない、自宅でできるメソッドで、「高血圧」「減塩」「降圧剤」に振り回されるストレスから解放され、正常な血圧の状態を保つ方法を伝授する一冊です。

薬に頼らず血圧を下げる方法　

アチーブメント出版

2017年2月13日発行／定価1,200円＋税／192ページ／ソフトカバー

第1章血圧を下げるたった2つの方法  第2章「高血圧」の正体

第3章「薬」で高血圧は治らない 　　第4章「減塩」で高血圧は治らない

第5章わずか1分で血圧をその場で下げる方法

第6章もっと!高血圧にならない体になる8つの習慣

著者　加藤雅俊（かとう まさとし）

大学卒業後、日本ロシュ株式会社（現在、ロシュ・ダイアグノスティックス）に入社。研究所（現在：中外製薬研究所）にて、血液関連の開発研究に携わる。プロダクトマネージャー就任後、全国の病院を見て回るなかで、医療現場の問題点に気づく。「薬に頼らずに若々しく健康でいられる方法」を食事＋運動＋心のケアを総合的に研究し、1995年に予防医療を目指して起業。「心と体の両方」をみるサロンやセラピスト養成のためのアカデミーを展開。独自の「食事と運動の両方をみる医学」で多くの支持を得る。現在、自ら指導する健康セミナーやストレッチ教室、講演会などを精力的に行いながら、テレビ・雑誌等にも出演。モデルや女優の体内環境のケア、プロ野球チームやアスリートのコンディショニングケアも担当する。著書に『一目でわかる! 必ず見つかる! ホントのツボがちゃんと押せる本』（高橋書店）。『Dr.クロワッサン新装版 リンパストレッチで不調を治す!』（マガジンハウス）など多数あり。著書累計は160万部を超える。